ビギナー

キャスト&スタッフ
楓 由子(23) ミムラ
羽佐間 旬(24) オダギリジョー
桐原 勇平(42) 堤 真一
松永 鈴希(22) 奥菜 恵
田家六太郎(?) 我修院達也
黒沢 圭子(34) 横山めぐみ
崎田 和康(52) 北村総一朗
森乃 望(30) 松雪泰子
製作:
脚本:水橋文美江
主題歌:トップ・オブ・ザ・ワールド
演出:水田成英
    川村泰祐
プロデュース:山口雅俊


第1回〜第4回      第5回〜第8回     第9回〜第11回

第11回(最終回)★★★★☆   検証!私たちはここにいた
これで終わり!?感がちょっとありますが…(^−^;;)
最終回、8人がバラバラなことが多かったのがすごく残念!だからこそ、8人ももうそれぞれの力を頼らなくても、一人でやっていける、というのを表している、という風に取れるのかもしれないけど(^−^;)
でもやっぱりもう少し8人一緒のシーンが見たかったな〜(^−^)
何だか来週もありそうな雰囲気だよ!(笑)
羽佐間が「これからも頑張ろうな」って締めたり、5年後検証しましょうと楓が提案したり。
続編というかスペシャルありそうな雰囲気ですね。というか個人的に見てみたいんだけど♪
現実問題として…出てる俳優さんも女優さんもみなさん忙しい方だから、難しいと思うけど。
まあ、それは置いておいて…とりあえずレビューをw

2回試験も無事終わり…ってこのドラマの季節感が、分からなくなってきたぞ(笑)
そもそも、司法修習がスタートしたのは、いつの設定なんだろ?
2回試験を受けるには、1年と6ヶ月以上の司法修習が必要だと、どこかで読んだけど…
ってことはつまり、去年の6月?え、微妙な時期ですね(苦笑)
まあここまで細かく突っ込む必要は、ないのかもしれないけど、つい気になったから(^−^;;)
で、試験終わっても、まだ課題が出るんですね!ほぉー…
しかも教官、第1回目の沢口教官じゃありませんかっ!
な、何か今回妙にゲストが豪華ですよね。今日子さんも出てきたし…
私的には、松下さん演じた南教官にも出てきてほしかったけど(笑)
基本的に、ゲストは2週分出るってことなんでしょうね。南教官は、2週間連続出てましたから。
で、最後の課題は「スーパーで買ったマグロが不当表示だった場合、消費者は訴えることができるか」というもの。
何か今(というかちょっと前に?)実際によくありましたね、この事件。
だからいつもより、余計見入ってたところもあったな。
で、楓はいつものように8人で課題を解こうとするけど、みんなはもうやる気がない。
松永も「こんなの議論するまでもないよ」と…まあ彼女はいつもこんな感じでしたけどね(笑)
頼りの羽佐間も「俺、起案書かなきゃいけないから…」と結局楓は一人に。
でもホント、私としては8人でやってほしいわよ!そこがビギナー好きだったんだけどな(^−^
結局最後は、みんなそのことに気づくわけですね〜。最後の課題で、みんなで取り組めるのも最後だということに。
一人で机並べて、「誰も来ませんね…」「さあ、検証してみましょう。マグロの不当表示事件について」と独り言を言いつつ実証していく楓も面白かったけど、やっぱり8人で「妥当です」と言いながら議論する姿こそがビギナーの面白さ♪
何か途中途中で、前回までの議論していく様子が出てきて、そう思いました。
あ〜…これが好きで、私はこのドラマは面白い!と思ったんだっけ…

桐原・森乃、結局結婚するのね(笑)と思ってたけど、結局しないみたいね(^−^;;)
え、でも微妙…公式BBSではみんな「しない」ってことだったみたいだけど…
私は結婚に急がなくても、付き合うぐらいはするかな〜と思うんだけど。
先週、桐原も指輪(仮)を渡しそこねたわけだし、この二人はお互い好きだと分かりつつもいつまでもからかい合うだけで、くっつかないと思ったよ。
でも予告で楓が「自分の道は、自分で決めるべきです」とか何とか行ってたから、森乃さんはこのまま過去を引きずる法律家と、桐原の奥さんとで迷うのかと思ったところも。
それが森乃さんは両方手に入れちゃうわけね(笑)
結局、札幌の弁護士事務所には入れてもらえなかったけど、検察官にはなれるわけだし。
それがまた、今日子さんの言ってた「ネエさんが、匿名で警察に覚せい剤のことを告発した」っていうところに結びつくところも意外な伏線だったな〜。
そして、今日子さんの一言で、前回までのエンドロールが大いに納得できました(笑)
今までずっとなんで内縁の妻やってたような人が、いきなり六法全書見るかな〜?と思ってたけど、それは法律武器にして、子供たちにまで及ぼしていた覚せい剤のことを、警察に告発するためだったんだね
やっぱり、法律知ってて、力もある人は怖いわ(笑)
で、結局結婚することになったらしい森乃ネエさん、そこでの桐原との会話も、やっぱり彼ららしくて面白かったな(^−^)
「渡せなかった誕生日プレゼントを、クリスマスプレゼントと名称を変更して渡すことにした。受け取れ」
「いつ買ったの?」
「君の誕生日プレゼント。」
像が踏んでも壊れない筆箱じゃなかったのね」…ネエさん、まだこだわってるんですね
「像の方が良かったか?」
「…どうして指輪を?」
なんとなく」なんとなく…って、一番言われたくないですね(笑)
「あなたは、なんとなくで指輪を贈る人なのね」
何だか、指輪渡してるような場面じゃないですね(笑)
「クリスマスまで熟成させた指輪だ。俺たち、結婚するっていうのはどうだ?」カレーじゃありません。桐原の思いを熟成させたんでしょうか(苦)
「ずいぶん、思い切った決断ね」
「結婚してみないか」
「離婚を前提で?」
「君なら裏切られてもいいよ」
あー…このプロポーズしてるのに微妙にからかい合ってる二人が面白かったな(笑)
さらに、このあと桐原が、過去を利用されようとしている森乃さんを守ろうとしていたり、微妙に優しくなってますよね。
最後の議論ではお互いわざとらしく結婚と指輪と詐欺について言ってみたり
大人なようで子供でしたね、最後まで(^−^)

崎田さんと山本さん、意外なところで意気投合ですね
お互い思春期の娘を持つ…最終回にして意気投合というのは、何だか惜しいものがありますが(^−^)
てか山本さんがだんだんいいキャラになりましたよね。というより、お笑いキャラ?
(崎田さんが「人情があるけど給料が低い事務所と、冷酷だけど給料が高い事務所で迷っている。でも高いほうにしようかと」といえば、「お金を取るんですか?」と的確なツッコミを入れたり(笑))
お互いに写真持ってたというのも面白い
娘の…写真…持ち歩くもんなんですかね(^−^;;)しかも幼稚園児とかではなく、高校生の…
あと崎田さんは何だかんだで、一番合わなそうな松永とも仲良くなりましたよね。
まあ本人は、子供へのクリスマスプレゼントもらっただけでも「私には、妻と子供が…」と大勘違いしてましたか(笑)
松永は、ホント後半になって、株が急上昇したキャラクターです。
「子供のおかげで、私も崎田のオヤジと出会えたわけだし」言葉遣いは微妙でも、言ってることはいいことですよね(笑)
羽佐間をめぐる勝負では、あっさり楓に譲っちゃったり
最初は、この人は一体…?と思ってたけど、すごくいい奴でしたね(^−^)

楓と羽佐間はまだまだ微妙だけど…でも、普通のデートまで成長しましたね。
あと個人的には、楓は、というよりミムラさん。本当に成長したと思いますよ。
第1回目のビデオは阿部ちゃんの笑顔(トリック)によって消えちゃったから、今更確かめられないのだけど…(涙)
演技らしくなってきたな〜って思います!
コミカルに演じたり、怒ったり、泣いたり、真剣に言えたり、目線が動かせるようになったり、落ち着いて言うこともできるようなったし…
にしても、天然な楓(最終回でも、羽佐間に万年筆を渡すときに「あ、消しゴムじゃありませんよ!」と言ったり)は、回を重ねるごとに見ていて楽しかったです。
最初は、楓一人のシーンはかなりキツかったけど、最後なんかちゃんと主役として見れたし!
最初から比べると、かなり変わったと思いますよっ♪

この3ヶ月、本当に楽しませてもらいました!
しばらく月9から離れていた私ですが、久々に自分から見たいと思った月9。
そりゃ月9らしくない異例の作品だったかもしれないけど(恋愛要素がほとんどないという。むしろ火9らしい話だったけど)すごく好きでした。
もうこれで終わりというのは、ちょっと残念だけど…でもホント久々ハマッた月9でしたw
きっとこれで、また法律に興味関心を持つ人が増えそうですね(笑)

ビギナー…最後は予告していたとおり、8人描いてHPに近々UPします!
でも1日かかって4人しか描けなかったよ〜…


↑ということで、おそらく最初で最後のビギナー8人絵です。
いくらなんでも8人一気に描くのは無理なので、一人描いては合成…を繰り返しました。
無駄に重いです、ハイ(苦)でもこれ以上画質下げるのも嫌だったので(スミマセン…)
全員全く似てないですね☆
特に男性陣終わってますねぇ…
一応左上から黒沢さん、田家さん、崎田さん。
桐原さん、ネエさん、楓ちゃん、羽佐間くん、松永さんのつもりです〜。
背景は青空。公式HPスタートのイメージから取りました♪
ビギナーもこれで終わりですね。このページも、とりあえずこの絵をもちまして更新終了となります。
でも、まだ半分以上絵も載せてないところがありますから、気が向いたときにでもちょこちょこ描くかもしれません。
今まで見てくださいまして本当にありがとうございました!
今までのお礼の気持ちとして、この絵の元絵(無駄に重過ぎデカ過ぎる)絵をフリーで配布いたします。
こんな意味不明の絵でよければ、どうぞお持ち帰ってやってください。
報告とかは、特にいりません(していただけると、嬉しいですが^−^)
HPにも、「かなん」が描いたものであるということを示してくれれば貼るもはがすもご自由に。

しょうがない。重いけど、ダウンロードしてみる。(800×600 微妙にデスクトップサイズ…こんな絵デスクトップにする人まずいませんが;;)


第10回(最終回の1回前)★★★★☆   恋と悲願のカツ丼
はい、無駄に長いビギナーレビューがやってきましたよ(笑)
別に長く書くつもりはないんですけどねぇ…なんか書いてるうちに長くなるという(笑)
それだけこのドラマがお気に入りなんだろうけど。あと1回で終わりっていうのはホント寂しいなぁ(−−)

あらあら…「この時期」がやってきたと思ったら、楓が警察のお世話になってしまうとはね(^−^;;)
しかもその理由が、落ちていた袋を拾ったから。どこまでも楓らしい…しかも拾ってすぐに入れちゃうというところも楓らしい(^−^;;)
普通汚くないか、とか見ると思うけど、ってか拾わないよね、袋ってあんまり(^−^;;)
サンサンホテルって名前もまたよかったなぁ(笑)
にしても、警察的に、法律知ってる犯人(容疑者?)は嫌ですね。こっちの手の内が分かられてしまっているようなものだから…
さらに楓の場合はそれでどんどん墓穴ほってっちゃってるわけだから始末が悪い気が(笑)
『すごーく不合理で、信用性にかける』証言だとどうなるか、という話を例に出して説明(商品券が盗まれたデパートの近くで商品券を大量に持っていた男の話)、自分の行動の理由を説明すると、相手の警察官からは「すごーく不合理で、信用性にかける」と言われちゃうんだから。
まあ知ってることをニコニコ話して、その結果ドンドン境地に追いやられるところがまた、楓の面白いところなんだけど(笑)
でも何か23歳には見えない気が〜。まあミムラは前にも書いたように19歳だからそれもあるけど、こんないい子なかなかいないと思うな〜♪15歳にもいないわよ(笑)
袋拾った理由も、こんな時代に何でも捨てちゃうのはもったいない、という思いも少しはあったみたいだし。
羽佐間も言ってたけど、町でもらったティッシュは、キレイに箱につめておくし、チラシの裏はメモ帳代わりに使うし…(てか羽佐間くん詳しくない?心配してる様子も面白かったわよ・笑)
さらに警察署から戻ってきても「カツ丼食べれませんでした」と相変わらずのんき。。。
(さらに次の日、念願(悲願の?)のカツ丼が食べられる!と思いきやワリカンですかー。こんな警察署は嫌だぞ!)
まず会社員なんか殴れなさそうな子ですよね(笑)
でもアホヤンズの中でもそういう意見が出ると今度は、犯罪で捕まった人の周りの人もそういうっていうまーた納得の結論に辿り着いちゃうわけですが。
このシーンは、楓の取調べを受けるシーンと、7人で検証するシーンが交代に出てきて、すごい分かりやすかったわ!楓の話を、図で表してくれてね(^−^)
あ、そうそうこのシーンに出てきた最初の警官(怖い顔したオジサマ)は、カバチタレにも確か出てましたよね〜♪
大野コンサルティングの重森さん、そうじゃないかな〜…?広島弁しゃべってて、なかなかいい味出してる人だったんだけど。

8人は仲間…だけど知らないことも多い…ようで(^−^;;)
でもまあ考えてみれば無理もない気が。年も違うし、カラオケ行っても盛り上がらないような人たちだし(笑)、普段は法律の話ばっかりしてるし、田家・羽佐間・楓・松永以外は住むところもまったく違うわけだから、課題議論したら帰ってるんだろうな〜そのまま。
「田家さんを除くと、誕生日も知りませんよ」そういえば、田家さんは誕生会やってもらえてたよねぇ…じゃあ森乃さんは!?森乃さんの誕生会…あったら何か面白そうだ(笑)
すっかり忘れられてますね〜(笑)知らなかった桐原に対して、ちょっと怒る森乃さんもなかなか面白かったです(^^)
あ、この話してるときに何でO型だけ出てきたんですかね?しかも結構多いですよO型!
桐原がO型っていうのは非常に意外でしたけど
しかも「ええっ!?」って驚かれて何言い出すかと思えば、パパとママがO型だと…となんたらかんたら。
パパとママかよ
あ、でも…お坊ちゃまっぽいところがあるから、意外ではないかな、うん(^−^;;;;)
O型だと遺伝子型はOOだから、Oしか生まれない…ってこないだ授業でやった気が(笑)なんてタイムリーネタ!ありがと桐原!!・笑)
そして桐原が甘いもの嫌いというのは信憑性0ですね
普段飲むのは、基本的にメロンソーダだし(一人だけ緑だから目立つんだよ)プリンとかパクパク食べるし、一人でおはぎ食べちゃったこともあったし…
というより、「それならプリン買ってこないで、コロッケ作ってこいよ」などと黒沢さんに言ってる桐原は、ようするにただの大食いっていう話ですか?

森乃さんがコロッケ持ってきてあげるシーン…何かかわいらしくてよかったな(^−^)
「作ってきたわよ」って言って、包んであるコロッケを桐原に差し出す森乃さん、照れてる感じが本当にかわいかった♪手の動き早っ!!とか思ったけど
さらに手渡すだけ手渡して
森乃さんが作るコロッケだから、そりゃあもうコゲコゲだったりするんだろうな…(酷)と思いきや、普通にコロッケ♪ちょっと大きさバラバラだったのが、またよかったな。
逃げた森乃さんを追う桐原。今度は「誕生日プレゼント」と言って、何か手渡そうとする桐原。
おそらく指輪ですよねw見せなかったけど。
そしてなんだかんだで二人で告白しあってますねーww
「君は気づかないうちに俺のことをとても好きになってる」だの「あなたこそ私のことを極めて好きになってる」(どことなく違うのは気にしないで…覚えてないんだよ)
ようするに二人ともお互い好きで、相手も自分が好きだってことをよく分かってんじゃないですか(笑)
でも森乃さんは札幌に行くことを決めてしまったわけで…別れが迫ってしまっているわけですね。
とはいえ、森乃さんはやっぱり過去の影響で札幌には行けない??
この二人、どうなっちゃうんでしょうね?最終回が気になるところです。
あ、このあとの二人の言い争いも面白かったですよ〜
「そういえば、誕生日プレゼントは?」「いいよ、俺のは消え物じゃないから」
誰も食べ物がいいなんて言ってないのにね(笑)
「もらわなかったこと、後悔させてやる」「何か分からなければ後悔しようがないわ」
「鉛筆?消しゴム?像が踏んでも壊れない筆箱?あ、像!!
絶対ありえないと思います(笑)
この二人は、どんな関係になってもこの言い争いだけはなくなってほしくないなぁ(^−^)
法廷で言い争うとか(笑)あ、でも二人とも弁護士になるのか…

というわけで、次回でついに最終回ですね。
予告を見る限りでは、楽しくみんな卒業…というわけにはいかないみたいだけど?
毎週毎週楽しみにしていたビギナー。最後まで楽しく見させてもらいます!
あ〜…絵も描きたいな(笑)


第9回  ★★★★☆   検察官はつらいよ
法律要素より、ギャグ要素が強かったような気もするけど…法律部分もちゃんと押さえてるからいいよねっ♪
法律面はあってんのかとかもちろん分からないけど(多分ドラマだから多少違ってると私は思うが)、8人の言い合いとか、コンビでの言い合いとか、心の動きとか…好きなんだよねぇ、やっぱり。
8人はこのあと司法修習生卒業(?)に向かっていくようだけど…(でも司法修習は1年ぐらいあったと思うだけに、ここの部分だけは季節的にイマイチ分からんのですが)
何だか続編作れそうな気がしてならないのは単なる気のせいですか?(笑)
弁護士・裁判官・検察官になったビギナーたちの争い…ちょっと見てみたいよね(笑)

今週は検察実務修習♪いや〜…今週のコンビの分け方も、また絶妙な(笑)
羽佐間・崎田の黙秘ペア♪(違)
桐原・田家の兄貴ペア♪(違2)
ネエさん・黒沢のじりじりペア♪
そして楓・松永の正反対ペア(ぇ)とっ♪
一番面白かったのは…やっぱり桐原・田家ペアなんだよなぁ(笑)
つーかこの二人笑いの中心地なんだもん
顔で笑わせる人(酷)と、言動で笑わせる人…
犯人さんが「お前、どこの出身だ?(田家に向かって)」と桐原を完全無視。田家さん、どこ出身なんだろ…そして年齢は!?と思ってたらさ…
その答えが、「フランスです」ときたか。
さらに、田家さんがあいづちで「うぃ!」って…
返事もちゃんとフランスですねー。顔と合ってませんけど(笑)
もー笑いました。今回、田家ネタで笑ってばっかりで…(笑)
黒沢さんとネエさんの頼みで、車にじりじり寄られるのは怖いか、というのを試す実験。桐原と交代し、車に乗り込む田家。
そんな彼の様子を見ながら黒沢さんが一言。
彼、18年ぶりなんですって
彼女のこういう微妙なボケが以外と好きです(笑)
ホントみんなじゃないけど、田家〜!!!!って感じですね(笑)怖いって、じりじりとか言う問題以前に!!
って、車乗るのが18年ぶりってことは…司法試験受け始めてから、車乗らなくなったってことねっ!!
つまりそれは、田家さんは少なくとも36歳以上だと
さらに桐原さんとは意気投合しちゃうしね〜…「田家!!」「桐原っ!!」って…どっかの青春ドラマかよ。
桐原の田家って言う呼び方は、別に納得なんだけど…田家さんが誰かを呼び捨てにするって、初めてだったからすごい意外。
それを偶然見ちゃったネエさんも面白かったけど。
何だか、桐原を田家さんにとられちゃった感じで(笑)

あとこれは個人的に突っ込んでおきたいですね〜(笑)ネエさん・黒沢ペア〜♪
車でじりじり…と寄った、という犯人さんの証言、そして黒沢がそこから想像したのが…なぜか松坂牛が焼ける様子。しかも焦げてく…
さすが主婦〜…こういう発言に、ビギナーってホント個性がよく出てるな〜と私は感じます…
その言葉に黒沢さんと同じように、思わず頭かかえるネエさんもかわいかったですねぇ(笑)
それが言いたかったのかよ!!とか突っ込むな、それが言いたかったんだ(笑)

って、私主役と松永のことをまだ書いてないわ…(^−^;;)
楓と松永ペア♪だーかーらー松永の方が年上に見えるって(^−^;;)
男と付き合って何がしたいんだ、という話にて。「普通に、映画行ったり、遊園地に行ったりしたいです!」…うん、楓はこういうところがかわいいのよね(焦)
第2回に「私の考えは中学生レベルですか…」という楓の言葉があったけど、今回もさりげなーくそれを思い出しちゃった
って私が言えるレベルじゃ全然ないんですけど…
結局、今回で松永は羽佐間くんから手を引くのかな〜…さりげなく、羽佐間くんに楓の希望を言ってあげたりもしてるし。
そんな彼女を見てると、応援してくなるのですがw
でも突っ張ってるだけじゃなくて、ちゃんと楓の良さを認めてあげた今回の松永は、ホントいい奴!!と思ったけどね。
彼女は、突っ込みが好きですね〜。共感できまくりですから!
「緊張してるのか…手に人って書いてるよ…それを握り締めて…胸に手当てんのかよ!!」とか、ホント言ってほしいところで、言ってほしいこと言ってくれるよね(笑)
まあ今回、最初のほうはちょっと一人で走りすぎてたかな〜って部分もあったけど。
てか犯人さん京野ことみさんでしたよね!!
まじめなOLとか聞くと、ホント塚原〜…って思っちゃうんだけど(条件反射!?)
私は何だかこの人と、楓が二人で歩いてるところとか、かぶって見えたんだけど
なんとなく似てた、感じが。塚原も新人だったから、そのつながりでなんでしょうけど。
にしても京野ことみちゃん、演技上手かったな〜と思います(^−^)

あー…今週、長いですねぇ。それじゃあ締めはやっぱり桐原・森乃でしょうか。
司法修習が終わったら、北海道に行くよう進められた森乃。
その帰りに教室に寄ってみたら、偶然誰にも文句言われないような起案を書いていた桐原。
「あなたと同じ、東京がいいわ…」ついにですかっ!?とおそらく桐原の心の声と同じことを思っていた視聴者も多かったことでしょう(笑・まあここで心の声を入れるとは思わなかったけどね^−^;;)

「だって私、寒いの苦手なのよ」

・・・・・・へぇ〜(1へぇ〜)
あの表情は、多分わざと言ってたんだと思いますけど(ある雑誌に「大人組は、ちゃんと自分の意見を言うのが恥ずかしいんでしょうね」っていうこと書いてあったし)
「聞き流してくれていい」」「あなたの話はいつも聞き流してるわ」あいかわらず、楓・羽佐間ペアと正反対なのもウケますねぇ(^−^)
そうそう、あいかわらずゆっくり進み続ける楓・羽佐間ペアですが…あいかわらず話は法律のことばかり。
「話ってそれですかっ!?」楓の突っ込みもあいかわらず。
でも、最後に山本に「見つめあってる」って言われて、楓が嬉しそうな顔してたよね(笑)

今週…教官が、「詐欺罪だと言った、私の立場はどうなるの!?」ってことを連発してたけど…
立場とか言う問題!?それ関係ないでしょ!!と切実に思ったのですが。
だって、犯人に対してそれで適当か、ていうところでしょ、問題はさ。
そこがどうしても納得できませんでした(ーー;;)

無駄に長くてすみません〜…ホントはもっと書きたいことあるんだけど(笑)

←初☆コンビ絵というワケで。
検察実務修習コンビより楓・松永ペアです。
この二人は、ボケとツッコミですねっ
楓がボケて、松永が的確な(?)ツッコミ、たまに楓が心の中で突っ込んでたりもしますけど。
にしても楓の顔が変だ
横顔苦手です。ホント、正面か、左向きしか描けません、駄目です。
背景とかも手抜きしまくりですね☆突っ込んでくとキリがない(笑)


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