0.プロローグ | |
1.パーティ | 「一人前……って、何なのかしらねえ」 |
2.事件発生 | 「先生、すみません、大至急来ていただきたいんですけど……」 |
3.現場にて | 「ん、なに。ごめんなさいなら聞き飽きたわよ」 |
4.検案 | 「いい加減、成長しなさいよ」 |
5.参考人 | 「……あれ、気づきませんでした。同姓同名っすね」 |
6.結果 | 「……あの。おかしいところ、あるんですか?」 |
7.捜査会議 | 「他の誰でもない、あたしに逮捕させてよ」 |
8.事実 | 「世の中ね、嘘でどうにでもなんのよ、嘘で」 |
9.差異 | 「誰がどんなに疑っても、あいつは信じてやれる」 |
10.2人の再会 | 「そのもしかして、正解かしら?」 |
11.探り合い | 「……あなたらしくないわね、月山」 |
12.尊敬 | 「あたしだって、あんたのことは……尊敬してるわよ」 |
13.重要証拠 | 「私はやっぱり、真相を知りたいんです」 |
14.前進 | 「逮捕が趣味のような奴よ? 絶対無いわね」 |
15.現場検証 | 「だったらもういいじゃないの」 |
16.最後の一歩 | 「ここまで来てしらばっくれるつもりですか」 |
17.真実 | 「だから、どうしても彼には生きてほしかった」 |
18.パーティ | 「いつになっても一人前じゃない。一人前にはなれない」 |
→あとがき | |