ウォーターボーイズ2

第11回
★★★☆☆
うーわー久々だなぁ(爆)
ウォーターボーイズだけは見切ろうと思ってたのに、録画上書きしちゃったり、文化祭準備で見てる時間皆無だったりで気がつけば第11回だねー。
今回もほとんど見てないので;;レビューやめようと思ったんだけど、これだけはどうしても書きたくて(^−^;;)
吹奏楽の演奏シーンを見ました。何か偶然つけたらそこだったんだけど、
全国大会で、あれは有り得ない!!
まず人数少なすぎるし、音数もかなり少ないし、あれじゃあ全国大会どころか地方大会のA組(全国大会出場権を得られるグループ)で参加するのも無理だよ〜(^−^;;)
実際は、あんなに甘くないっ!!って見ながらツッコミ入れまくりでした(^−^;;)ごめん、現役吹奏楽部としてはあれで全国大会、さらには時間通り来れてたら順位が入れ替わってたかもしれませんっていうのはどうしても信じられないのよね・・・
そりゃああなったほうが、展開的には面白いんだろうけど、何か他のところも嘘っぽく感じられちゃうんですけど(^−^;;)
まあ、そんなところです。ハイ・・・
あとどうでもいいけど、全国大会行く日のはるか先生の髪型が凄かった覚えが。何かインベーターみたいな感じに見えたんだけど(笑)
ウォーターボーイズは、1回見逃すと最終回のシンクロさえ見られればいっか♪ってなっちゃうから駄目だねぇ。


第7回
★★★☆☆
何だかんだ言って、ウォーターボーイズやっぱり好きなんだなぁって思いましたよ、今回。
珍しくパート1とのかぶりも少なく新鮮な気持ちで見られたっていうのもありました。
早乙女先生が、ついに本採用、喜ぶボーイズたち。でも、実は他の学校だった。
本採用は嬉しいけど、早乙女先生は今みんなと別れるのは、先生として間違っていると考え・・・
本当に、早乙女先生はいい先生だなぁと思わされる回でした
この学校の先生たちって、みんなどこか一癖あって、先生としてこれはちょっとなぁと思わされるのですが(もちろん、栄吉たちが今まで散々失敗してきたっていうのもあるけど) 彼はいつも生徒のことを一番に考えてくれていて・・・見てるこっちとしては、こんな先生いて欲しいなぁっていう、理想ですね(^^
顧問という立場で生徒を見守るだけでなく、自分からまず技を覚えて、生徒たちが出来やすくする。
こういうのって普通あんまりないですよね(^−^)生徒と一体になってやるところとか、いつもは「高校生に見えるよなー」とか思いながら見ていたけど、今回改めて見直すと、 凄く生徒思いですよね。今の5人があるのも、そもそも先生のおかげだし。
今回でそんな早乙女先生ともお別れかぁって思って見てたから、最後に「学園祭の公演が終わった後で、また考えて欲しい」って言ったところは、こっちが良かったなぁって思わされました。
でもひとつ納得いかないのは、仙一ーー!!
いくらなんでも、はるか先生に顧問の代わりをやらせるのはどうかと思うよ!?考えただけでも倒れそうだったしね・・・
他にもいると思うんですけど、先生・・・

面白かったこと。
栞が栄吉の顔見て「こんな猿の横顔のどこかいいの・・・?」そういう栞も、段々栄吉に好意を抱いていっているようですけどね(^−^)
栞と栄吉は同棲してるのって話になっておじいちゃんの「うん(断言)」おじいちゃって、ホント焦ること言いますよね・・・
最後のみんなで佐野くんの真似っていうのもどういう経緯でああなったのかは分かりませんが、面白かったですねー(笑)


第6回
★★★☆☆
面白いんだけど〜・・・
夏はイマイチドラマ見る気になれないので(案外普段より忙しかったり、家あけることもあったりで)ウォーターボーイズのようなノリいいドラマは良いんだけど、感想なくなってきましたねー(汗)
見てる間は「面白い!」って思うんだけどね〜・・・あとで、文章にするのはなかなか難しかったりします(^−^;)
まあそれは置いといて、だ。
ウォーターボーイズもついに第6回。半分超えましたね。そのわりに毎週あまり成長がないような気がするのは、気のせいですかね。
なんか物語がゆーーーったり進んでいるように感じます。何でだろ。
まず滝が実はお寺関係だった、っていうエピソードは思いっきり納得でした(^−^)だってあの滝、いかにも修行に使うって感じだもん(笑)
しかも「和尚さんもシンクロやりませんかー?」って言われて、微妙に嬉しそうなのもよかったね(笑)普通シンクロやる?とか冗談でも聞かれたら、男は「は?」ってなるものかと思うけど、 それがならないところがこのドラマの面白いところだわ。映画・パート1・パート2ときて、このドラマの中ではシンクロ=男、すでにそういう世界観なのかも(笑)
で、怒られ結局場所がなくなり、吹奏楽部・陸上部合同合宿場所でバイトをすることになった栄吉たち。
佐野くんの「次期社長のボクが何でこんなところでこんなことを」みたいなこと言って、そのあと相撲やってた人に押しつぶされて死にそうになったっていうのは面白かったです。あと、洋介が ニヤニヤしながらテニス部の女の子のスコートと覗いたりして、学校以外では男の子だなぁと(笑)学校では女子ばかりで肩身狭そうな感じだからね(^−^;)
相変わらずがんちゃんに会長のバック渡った時点でストーリーが読めちゃうような話だけど(^−^;;)
大体、がんちゃんも何で直接佐野に渡さず仙一に渡すかな〜と思うんだけどなー・・・
あと陸上競技場で、栄吉が「ハードルを最後にして欲しい」っていう場面。あそこ、マイクでみんなに聞こえて感動の場面だけど、普通アナウンスするとき以外マイク入ってないんじゃないの?ってところが気になったり・・・(^−^;)素直に感動してればいいものを・・・
しかもそんな状況で会長が1位になったりするから、なんだか極端だな〜て思って。感動を狙うのはいいけど、作りすぎてる感じがするんだよね。
うん、今回も何だかんだで批判ばっかりの感想文だわ・・・(^−^;)
そうは言いつつ、そういう部分も含めて楽しいドラマだとは思うけどね(^−^)

そうそう最近見てて思うこと。
それは、栄吉の性格が第1回目からかなり変わったな、ってこと。
本当は第2回の時点で思っていたのですが、かなりいいヤツになったと思うんだよね
まあ第1回目のときは、まだキャラクターが出ていなかったっていうのもあると思うけど、ここのところ、ヤツは人間としていいヤツだと思うんだよね。「誰のせいとか関係ない」とか、凄くいいこと言うじゃないですか。
そういうところに梢も惹かれてるんでしょうかね(^−^)


第5回
★★★☆☆
何で亀が苦手で、その上シンクロ発表会を駄目にしたやつをわざわざ部のジャージに乗せるかなぁ?
オイオイ・・・って思いました。お前、亀苦手じゃなかったんかい?と。
確かに亀っていうのは、栄吉のあだ名(嫌な意味だけど)だし、シンクロ部とのつながりも前回の発表の失敗で一層増えたわけだけど、仮にも先週「すっぽん苦手なんです」と言ってた佐野が自分から作るのか?
イマイチ、話のつながりが読めません。まあ、そんな細かいところどうでもいいけど。
パート2では、部活として認められない分、予算のところでどうするんだろう・・・っていうのがあるけど、まるでそれを解決するかのように佐野くんが出てきたように見えなくもないんですけど・・・;;なんだか、ところどころ彼はがんちゃんとキャラが被るんだよね(汗)
あと、凄くどうでもいい上、かなり想像&妄想入っているけどいつも思うことは、佐野くん、がんちゃん大忙し!ってことかな(^−^;;)
だってあの二人、他の3人と学年違うんだよ?それなのに、いつも一緒にいるってことは、恐らく相当な努力をしているに違いない(断言)
授業終わったら、急いで先輩の元へ行って、夏休みも毎日先輩と特訓・・・やっぱり色々と急がしそうだ。
今週になって、いきなり梢の出番が増えましたね〜。
もしかするともしかして、佐野・仙一→梢→栄吉→栞←洋介、とかなっていくんでしょうか?梢の存在はいわゆる去年の花村響子(おー懐かしいキャラ登場)
急にシンクロ部と仲良くなり始めているのは、やっぱり好きな人がいるから・・・?ちょっと気になるね〜。
一方栞。何かちょうど私も部活やめようかどうしようか迷っていたから、結構共感できるキャラクターかもしれない(笑)
でも作曲までするのは凄い。なかなかここまでできる人はいないなぁ〜と思いますね。
しかも、先週認められなかったのは、憧れていた人だったっていうのを知って、それは部活辞めたくなるのも分かるかも・・・
やっぱり私も、クラリネットをやっていく上で憧れの先輩とか昔はいましたが、その人に「才能がない」といわれたらショックだったと思うからね・・・(^−^;)
段々、栄吉との距離も近づいていっているように見えるのが微笑ましいですね〜(^−^)
第1回目では「あんたみたいなヤツ大嫌い」とまで言った場所で、今度は栄吉のために頭を下げたり、一方栄吉も「曲が完成したら聞かせろよ」なんて馬鹿にしないところが良いですね♪♪
2週続けてオイオイ・・・な失敗が続いたところはどうかと思ったけど、そういうところはとてもよかったです(^−^)


第4回
★★★☆☆
悪いけど展開は読めすぎ・・・(^−^;;)
まあウォーターボーイズって、展開の意外性や面白さを追求するドラマっていうよりは、仲間が団結していく様子とか、子供と大人の考え方の違いとか、それぞれのキャラクターの面白さとか、そういうところ が良いドラマだと思うから、別に展開を期待してはいないけどさ・・・(そこまで言う?)、それにしても、きっと視聴者はみんな亀が出てきたところで、佐野が亀に驚いてシンクロ失敗するなっていうのが 分かってしまったと思うのね。じゃなくちゃ、最初の佐野がすっぽんに驚いたエピソードっていうのが、意味不明なものになっちゃうし。
そういえば、私と佐野って同じ年・・・なんだか複雑な気持ちで見てました。何となく。
あと気がついたところでいえば・・・今年は魚屋三兄弟ってのがいるんですね!!(笑)
出てきた瞬間、思わず「魚屋かよっ!!」って言いたくなる衝動を抑えてました(笑)だって、去年のトビウオ三兄弟に続いて、今度は魚屋なんてさ、どこまで昨年のネタ持ってくるつもりだよ!っていう気持ちも あったし、その根性に何か笑えました。
踊る大捜査線とかだったら、前作と似ているのはわざとやってるっていうことで「リンク」っていうことで、むしろ視聴者(というか踊るTVシリーズから好きな人は)逆に探すじゃないですか。
でも、こうやって中途半端に流行った前作を持ってくるっていうのは、何かむしろ、ネタが思いつかないように見えるんだよね〜・・・私がもともと特別ウォーターボーイズ好きってわけじゃなかったからかなぁ。
あと栞で思ったこと。
今まで一生懸命クラリネットの練習してきて、きっと色々な大会にも出てるだろうし(少なくとも2回は)そのなかで、「自分は才能あるんだ」って想い続けてきたのは、なかなかのことだと思う。
私だって、栞のようにクラリネット大好きで大好きで、発表のために周りを気にせずに・・・ってときもあったけど、やっぱり途中で気がつくんじゃないかなぁと思うのですよ。自分に才能があるのか、それとも普通なのかっていうのは。大会で、他人の演奏見ると、なおさら。 だからうーん・・・私はちょっとどうなのよ?って思った。まったく先のことが見えてなくても、夢のあることは素敵だと思うけど。
でも小日向さんみたいなお父さんいいと思うけどな(笑)
それにしても、吹奏楽の演奏会というやら今まで結構気合入れてたわりにあっさり終わったわね〜(^−^;;)


第3回
★★★☆☆
今年のボーイズは、完成度が高いよね!
もうすでにかなり形になってるもんな〜(^−^)早乙女先生の教え方がいいのか、素質があるのか、昔からやってたのか(そんなことはない)
何か去年も、1回発表する機会があったけど、そのときはホントもう凄まじかったのに、今年は予告を見る限り、結構出来てるっぽいし。
盛り上げ場を最終回と二回作ったのかな、って感じがなんとなくする・・・そして主人公の友達が怪我するっていう展開は、限りなく前回に近いと感じてしまう私は、意地が悪い見方してるのかな(笑)
で、今回はがんちゃんの話だったというわけで。
やっぱりがんちゃんも主要メンバーの一人だったんだねぇ。それにしても、本名「岩田巌男(いわたいわお)」ってかなりくどい名前だよね。
そのうえまったく名前が人を表わしていないという感じが(^−^;)巌男って名前のわりに、なよなよした男だもんねぇ・・・
でもがんちゃん好きですよーwwというか前回までどーでも良い存在だったんだけど、あの告白のシーンで大声で「好きです!」って言ったところとか、よかったよかった(^−^)なんか、小学生からの思い出 つれづれなるままに並べて(加代と小学生のころと同じ学校だったのか!ってそっちに感動してましたけど 汗)、「好きです!」ってね。ずっと片思いしてたんだね〜。何だか、高校2年生には見えないピュアさが良かったです(^−^)という私は高1ですけど(汗)
それで「男らしくなりたい」というわけで、シンクロ部に入ったみたいだけど、考えてみれば今年のボーイズは、みんな高3じゃないんだね
全員じゃなくて、主要メンバーが。主要メンバー以外は、去年も高3以外がいたかよく分からないんだけど。
去年も一応高原さん(うわー懐かしい名前・・・)が留年してたっぽかったけど、一応高3だったし。
だから今年は「今年しかもうチャンスがないんです!」って子たちばかりじゃないってことだよね。
それで、何か変化があるのかなぁ・・・とも思ってるんだけど。考えすぎかな?
多分あと一人の主要メンバーになるであろう、佐野くんは高校1年生だしね。
そこは結構意識して見ていこうと思うけど、何も違わなかったりして(苦笑)


第2回
★★★☆☆
吹奏楽部ネタっていうのは、どうしても反応しちゃうのよ(^−^;;)
私も吹奏楽部です。しかもクラリネット。栞と同じです。
そういえば、去年のウォーターボーイズでは、教頭が学生時代にクラリネット吹いてたってエピソードがあったね。しかも、プロ目指してたとか。
脚本書いてる橋本さん、吹奏楽部出身なのかな(笑)
今回見てて、吹奏楽部として気になったのは、ティンパニーって大きさが一種類じゃないってことかなぁ。
私の学校では4種類の大きさのものを使っています。だから、そんな拾ってきたので埋め合わせ、とかなかなか出来ないのね(^−^;;)
でもそこは学校側で予算を出してくれて買えたってことで解決・・・って臨時予算程度で買えるほど、安いものでもないんですけど(^−^;;;)
と思ったら本当は早乙女先生がローンで購入・・・
何だか妙に納得というか、ちゃんと考えて書かれてるなぁと思ってしまいました。かなり現実的で、個人的にはここまで現実的な終わり方になるとは思っていませんでした・・・すごいな、ある意味(笑)
でも何で仙一は吹奏楽入ってたんですかね。ドラマ中出てきたかもしれないけど、何か最後に妙に気になりましたよ(汗)
あと気になってるのは、早乙女先生、生徒と一緒にシンクロ参加するつもりですか?
だって今までの顧問のように見てるだけってことなくて、むしろ自分が一番楽しんでるって感じするんですけど・・・
部活続けるためにローン組んじゃってるし!!
まあ何か参加してても違和感なさそうですけどねー(笑)だって栄吉と早乙女先生並んでると、高校生に見えないことも(笑)
それから、今年のボーイズはまだ主要が3人しかいないんだけど・・・どうなるんだろう。
あの金持ちの1年と、唯一女の子の中に入っていける男の子が入りそうとは思ってるけど。
どっちにしろ、何だかんだで今年のボーイズキャラ濃そう(笑)
何だか先週よりは面白いなと見れたので(何だかんだで)これからも盛り上がってって欲しいところです☆


第1回
★★★☆☆
・・・私はやっぱり1の方が好きだったと思ってしまったよ(^−^;;)
まだ第1回目だから、なんとも言えないところだけど、なんだか中途半端な感じがするんだよね。
舞台は、唯野高校じゃないのに、早乙女くん→早乙女先生が出てきたり、しかもビデオ持っててそれを見せて、シンクロ部を設立しようとする。
それなら唯野高校で今年もやって欲しかったな・・・
主人公が生徒会、というより生徒会長と対立したり、転校生がやってきたり、シンクロやるのに苦労したり、みんなの前で発表会を一度やろうということになったり・・・という大まかなあらすじも一緒だから、去年と違う中途半端なところがなおさら目立つ。
細かく設定が変わってるように見えるけど、基本のところは変わってない。
そういうのが気になるんだよね・・・
あと、去年に比べると個性豊かじゃない感じがするなぁ・・・
あとはノリ!!やっぱりコレがないと見続けるのは辛いぞ。
これから集まってくるボーイズたちの、チームワークの良さとか、ノリの良さとか、そういうのに期待したいです。
あ、でもパート2、小日向さんが出てたことが個人的には嬉しい。安心して見れるっていうのもあるし、私、小日向さん好きなんです(笑)あの何のドラマに出ていても絶妙にマッチしているところがいいです(^−^)
一方井上和香。私、もともと彼女はあんまり好きじゃないのですが・・・このドラマ見て、なおさら嫌いになりそうなんですけど;;
「怖いー・・・」みたいなこと言って、最後に走ってくるシーン、どっちかと言うとあなたの方が怖いよ・・・と言いたくなってしまったのは、私だけ!?
あ、それから音楽!やっぱりウォーターボーイズの音楽はいいね!
私、去年のサントラは借りてきてMDに入ってるけど、未だにたまに聞くくらい好きです(^−^)
あのテーマソング聞くと、何だか無性にワクワクしてくるんだよね♪
音楽と最後のシンクロ見たさで見続けるかなぁ・・・


見る前の予想・期待
期待度★★★☆☆
今年もかー・・・っていうのが、一番最初に思ったことでした。
去年のウォーターボーイズはなかなか面白かったし、最後のシンクロも本当に凄かった!
あれを超える作品ができるのかなぁ・・・やっぱり、2番煎じになっちゃいそうな気が;;


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送