プライド

第6回   ★★★☆☆
ハルの母親いきなり登場!!(笑)
いや〜…何の前触れもなく、いきなり母親が現れましたね…ここはもうちょっと引っ張る、または出てこないと思ってんたんだけどな〜(^−^;;)
ていうかさ、いきなり現れたのにハルの態度が妙に落ち着いていたことに違和感感じました…
だって幼稚園の頃でてったんだよねっ!?さらにそのあと、探すためにテレビ出演までしてたんだよね!?
そこまで一生懸命やっても、見つからなかった母親。
それがいきなり電話してきて「会いたい」なんて…まず第1に、不自然だと思うのが普通では?
でもそれは、恨みや悲しみよりも、もう一度会える嬉しさの方が大きかったからということなら一応納得できるけどね。
当事者にしか分からない感情って言うのもあるもんね…ってドラマはそれじゃあ困るわ(笑)
さらに亜紀も何でついてくか疑問だよな〜…
でもこの回見てると、亜紀もハルもこの恋愛がゲームだなんて思ってないってことが良く分かる。
本当にゲームの恋愛としか思っていないのなら、ハルは亜紀についてきて、なんて頼まないはず。
亜紀だって、ゲーム程度の気持ちならば、ハルのためにお金の工面なんてしないだろうし。
それにしても…こんな母親、嫌ですね(^−^;;)
子供の(って言ってもハルは立派な大人だけどさぁ。一応心は子供っぽいんじゃないのかなっていうことで)純粋に母親に会って、一緒の時間を過ごしたいという気持ちを踏みにじったんだもんね…
私は、お兄さんの態度はあってると思うよ…(^−^;;)
最後ホームに買ってもらったマフラーが巻いてあったシーンは、いくらなんでもちょっと悲しくなったな…

亜紀の彼氏がついに戻ってくるんですね。
となると、この先は、ハルが亜紀からひいていく→亜紀は迷う→結局ハルを追いかける、の気がしてならないんですけど…
どうなるかねぇ…うーん、どうぞ予想を裏切るような展開待ってます(笑)

そいえば大和君が…
「ぬかづけ臭さがない女の人」とか何とか言ってましたよね。
何か妙に言い方に違和感があったので、こういうところで、古き良き時代の男っぽさを出そうとしてるんだろうな〜…とふと感じました。

個人的にツボだったのは、渉がハルに「焼きそば美味しい?」と聞かれたら、「メイビー!!」と答えたところ。
いやいやこれが正しいメイビーの使い方でしょ!(笑)
今までで、一番納得&共感したメイビーでした(笑)


第5回   ★★★☆☆
うーむ…(^−^;;)
本当に大和は人殺してた…ていうよりも、交通事故起こした加害者だったんですね。
まったく、ひねりもなにもないなんて言ったら、ちょっと言いすぎですか?
いやね、別につまんなくはなかったかな。
久々ドラマ見たから引き込まれたっていうのもあったかもしれないけど、一応先週よりは真剣に見てたし。
でもなんていうのかな〜、別に大和が人殺してたって言っても、特に感動もなければ、訴えかけられるものもなかったというか(^−^;;)
ふーん。なるほどねぇ。やっぱりこのチームの人たちって、相当な過去経験してきてるなぁ。ちょっとありえない。いや、かなりありえないかもしれない。
何よりも、こう感じてしまったところが一番痛かったかも。
あ、でも、何だか納得してしまう場面もありました。
まずは、ハルの言ってたセリフ。
お前は加害者だ。被害者ぶってんな!っていうあたりです。
酷いと言えば酷いし、ほっといてあげろよ、って思えばその通りだけど…
でも事実なんですよね。それが事実で、その言葉が、今までずっと逃げてきた大和に現実を見せようとした。
だから、私にしちゃあ珍しくハルの意見に納得しました。
最初は、それは本人の問題だから、ハルちょっとやりすぎじゃないかな〜と思ってたけど。
ただ、大和株がそうすると下がり始めてるってわけで(^−^;;)
いや、ようするに彼は偽善者…?
何か最近ちょっと微妙になってきてます。。。イヤイヤ、確かに結局は「俺は悪くないんだ」みたいに思っているところがね〜(^−^;;)
ただ、彼が言ってたセリフで「同情している人たちだって、そんなの表面だけだ」っていうのは分かる気がして(^−^;;)
自分が弱い立場にたったとき、本当に欲しいのって同情とかよりも、いつもと同じように、ほかの人と同じように自然に接してくれる人なんだといつも思うんだよね。
大和もそうだったんじゃないかな〜って。
そんなときに、罪の意識もあってホッケーを始めた。
そこで出会ったのが、ハル。
ハルは絶対同情とかしなさそうだし、きっとホッケーやるやつならみんな同じように接したんじゃないかな。
だから彼はハルと仲良くなった、今でもついていっている、と。そんな気がしました。
ってこれはかなり考えすぎな気がしますけどね(^−^;;)それに今週、やっぱり珍しくハルに肩入れしている気がする(笑)


第4回   ★★★☆☆
ちょっと待て。悲しい過去の人が多すぎでは?
ハルの過去話もようやく終わりか…と思いきや、次は友則の話か(^−^;;)
一見明るいブルースコーピオンズ。でもみんな過去に傷を負ってるんですね(^−^;;;)
いやさ〜、主人公だけならまだしも、周りもみんなこうだとなぁ…
ちょっと現実味にかける気がする。
主人公は、親に捨てられた子供、その同期は親の愛情をもらえなかった子供。
そしてその後輩は、次回予告だと人を殺してるっ!?
いや…まさか本当だとは思わないけど、本当の話だったら、ちょっとやりすぎでは?
うーむ…プライド、面白いところは面白いんだけど、なんとなくこういうところで違和感を覚えるのよね。

友則は、金持ちの息子。でも彼にも秘密があるようで…
実は愛人との間にできた息子で、それを知ったときはグレてしまっていた友則。
うーん、ホントよくある話っていうのが一番の感想なんだよなー(^−^;;)
なんていうか、期待を裏切らない展開運びっていうかさ。
でも、現在の友則自体は面白いヤツなんだな〜っていう発見もあったんだけど。
先週までは、私も大和たち同様に(?)ただの金持ちボンボン野郎って思ってたんだけど、なかなか冗談言ったり軽いやつだけど、ノリはよくていいんじゃない?
あと友則のことを見直したのは、大和に車を渡すシーンかな。
「金持ちなら幸せなわけではない」って言う友則。このセリフが、このあとの展開を予感させるわけだけど、それより私は実は知佳には貧乏なやつだと装っていたという事実に驚きました。
てっきり、「俺は金持ち〜♪」って言って落としたのが始まりだと思っていたわよ!
何この大和と友則、お互い正反対の自分を演じてるわけ?
ホントこのドラマの登場人物たちって、そろいもそろって苦労性だよね(笑)
ただ、大和との決定的な違いは、バレたときに、それが別れへの致命傷となるか、だな(笑)
大和の方は、もしかしたら決定打になっちゃうかもしれないけど、友則は別に金持ちが貧乏装ってるだけだからね〜
ばれてもむしろ、喜ばれてさらに仲良くなるだけよね(笑)
でも、お金に頼らずに、知佳と付き合おうとしている友則はいい奴だと思ったよ(*^−^*)

亜紀はやっぱり『古きよき時代の女』(*^−^*)
「女なら出会いに『運命』感じなさいよ!」とか言ってる亜紀は、なかなか良かったです。
さらに相手の女に平手打ち!!今回、平手打ち多かったですよね?(笑)ハルに対して1回、友則に対して1回、そして亜紀が女に1回。
平手打ちの回なのかしら?(笑)
出会いに『運命』感じたり、好きな男をずっと待ってたり…
やっぱり竹内結子いいよ〜♪こういう役、ホントにお似合い!
そしてあとは、亜紀がハルを必要としているよりもハルが亜紀を必要とする部分の方が増えてきたね
ホント、ハルのお母さん的な部分もあるのかもしれない…なーんて。
この先きっと、もと彼が戻ってくる→ハルが亜紀を諦めない系の展開が待っている気がしてならないんだけどね(^−^;;)

真琴くーん!キミが一番好きかもしんない!(ぇ)
テレビにちょこっと映ってただけで「お母さんに報告してきます!」みたいな…ホントいいわ!
あと最高だったのは、ペンと鏡ちゃんと持ってきた上に、ひげ書いてたところ!!
もうこういうムードメーカーって見てて楽しすぎなのよね〜(^−^)
先週は、彼が落ち込む回だったからそういうのがあまりなくて残念だったんだけど…
これからも、こういうお遊び的な真琴くんをよろしく!(笑)


第3回   ★★★☆☆
ハルの才能ってのが…イマイチ微妙じゃない?(^−^;;)
どうもすみません。最近このプライド、書けば書くほど悪口レビューになってる気がする…
だって、どうしてもあんまり見る気が起きない&見るとハルのキャラに嫌悪感を覚えるドラマなんだよね…(じゃあ見るなよ)
で、とりあえず今週切実に思ったのがこれです。
「お前にあって安西にないもの…」とか言って引っ張っておいて、一体何かと多少期待しながら見ていたら、「見せてやれ、そのやわらかい足首を」ってさぁ…(^−^;;)
いやすごいのかもしんないけど、一般的に見たら「それで?」だと思うよ
何だか引っ張ったわりにはお粗末な才能…と思っちゃいけませんか!?
もっと動体視力が優れてる、とかなら分かるけどね。
それが、あ、足首って…
どうしてもここが「??」と思ってしまいました。ごめんなさい、私がひねくれてるだけなのかも。。。

大和くん古きよき時代の男…ってか古い男!?
今時何でも「接吻」なんていう20代はいないだろ。うん、いないよね、いくらなんでも…
確かに古き良き時代の男っぽいとは思うよ!でもさ、接吻はないだろ、接吻は!!
まあ彼のキャラは、まだハルよりはいいと思うけどね…(大和>ハルかな…)
ただちょっとパターン化してきているのが、「・・・」ってところ。
ハルが一人ぼっちに→亜紀が追いかける→ハルが亜紀を突き放す→大和が過去の事情説明→亜紀がハルに言い過ぎたと謝る
このパターンになりそうでは?というかなりかけてない?
ハルは一体どれだけすごい過去を経験してきてるんですかねー
でも高校の部長のエピソードは、いくらなんでも度をいきすぎたハルがいけなかったと思うんだけど
ハルはあくまでONLY1ではなく、NO1を目指せっていうのがプライドみたいだけど
ONLY1になれなくても〜いい、もともと俺様はNO1〜♪か!?(つまんないです)
亜紀じゃないけど、やっぱりそれじゃあ普通の人はついて来ないような…
ただ、真琴くんの話はなかなか「なるほどっ!」と思わされました。
一見ハルは、冷たい男なのかもしれないけど、本当は「コートで負けるな!負けるようなヤツはやめろ!」ということを真琴に伝えたかったんだね。
そして真琴も、それは十分に分かっていた。分かっていなかったのは、チームメンバーたちの方。
うーむ、これがハル的男の優しさ?
確かに女は直接的な優しさを求めるし、そうしようとするけど、ハルはそうじゃない。
結果として相手が良くなるように、自分がどう取られようがその過程でどんなことがおきようが、最後は相手が良かったと思えるように持ってくことが、彼にとっての優しさなのかなぁ。
でも、見てるととっても軽いヤツに見えちゃうけどね(笑)
逆に、コーチは重い人に見えるけど、考え方は確かにハルと似てるかも。
「俺から強がることをとったら、ほとんど何も残らない(だったよね…)」とかいうシーンは、何だかコーチが好きになりました(^−^)


第2回   ★★★☆☆
やっぱりメイビーという言葉にだけは慣れません。思いっきりひきます
この言葉だけは駄目だな〜…最後は竹内さんも言っちゃったよ(^−^;;)ちょっと残念(ぇ)
今週はハルがフラれましたね、微妙に!
まさかキムタクがフラれ役をやるとは思っていなかったのでびっくり。
亜紀がハルを追いかけるんじゃなくて、ハルが亜紀を追いかけるって感じのドラマになっていくのかもしれないな。
それにしても先週のレビューで、「竹内結子はバリバリの現代の女って感じじゃない」って言ってしまいましたが、本人にバリバリ「私はnow on saleの女」発言をされてしまいました。
別に亜紀は待ってたわけじゃなくて、もう諦めてたんだね。
それでもあの橋に通ってたのは、寂しくてもちょっとだけ期待しているところがあったからかな。
でも最後には、ハルの選んだビデオによってまた待つことを決めるんですね。
何だかそこの場面を見ていて、ハルが、「現代の女」発言をした亜紀を『古きよき時代の女』にしようとしているのではないか?という気がしてならなかったのは私だけ?。すみません、何かこのドラマはひねくれた視線で見ている気がします…
そいえば、『古きよき時代』っていつのことなんですか?

大和くん、やっぱり君良いわ!
何かねー、私はどうしてもハルを認められないので、大和くん株がどんどん上がっていってます。
ハルに向かっての『恋愛はゲームじゃないんすよ!』もっと言ってやれ〜(笑)(だから何でそんなひねくれた視線で見るんですか)
でも金持ちだと誤解されちゃってる大和君。いつバレるか…って気にしながら、見ています(笑)
ハルとは高校時代の先輩後輩だったんですね。だからか、大和君がハルにかなわないようなところがあるのは

ハル…過去に何かあるヤツでしたか(^−^;;)
うーむ、分かりやすい展開だ…だから『恋愛をゲームとしかとれない』か。なるほどね…(^−^;;)
だからってでも、他人にもそれを押し付けるのはどうかと思いますけど。
特に、容子さんに対しての「安西さんのことをずっと思っていてほしい」っていうのは、別にハルが言うことではないと思ったけど…
そりゃハルは安西さんのことを尊敬していたのだから、そういう思いがあって当然だと思うよ。でも、だからってそれを押し付けるのは…
今週はあのシーンが微妙でした(^−^;;)

佐藤君、君だけじゃないよ、ハルがふられて喜んだのは
私もその一人でございます(笑)
何で私こんなハルに対して嫌悪感もってるんですかね…(^−^;;)

何気に気になっていること
ハルのユニフォームの後ろの名前の書き方、HARUじゃなくて、HALUなんですね


第1回   ★★★☆☆
キムタクドラマですねー(笑)
うーん、ドラマ自体はつまらなくなかった。ハルと安西さんの練習シーンはなかなか良かったし、『古きよき時代の女』こと亜紀もかわいくてよかったし、大和くんみたいな男も私は嫌いじゃない。
でも…でもさ、何かはっきり面白いってはいえないものがあるなぁ…
そもそも私、「キムタク様さえ出てればいいのっ!!」って人じゃないんだよね。キムタクファンの方々には悪いのですが…
だから、正直彼の台詞には少々引くところも何箇所かあるんだけど。
まあ『恋愛はゲーム』、これはまだ許せる範囲だとしても(いやそれでも私は嫌だ。こういう男は正直嫌い)、『Maybe』『お前は俺を好きになる』『契約書にはんこを押す』等、ごめんなさい、正直行って勝手に言ってろ!!って感じがするんだよぅ…(ごめん、読みたい人だけ反転して読んで。ただし、あとで文句は言わないでね)
あとお姫様だっことか、いいんだけどね、まあ女の子の憧れよ、お姫様だっこってのは。でも、何年前のドラマですかと思うところもあったりして。
体質に合ってないのかなぁ…(^−^;;;)
ていうかこのドラマ、男の人より女の人向けですよね…どちらかというと(^−^;)
でも、キムタクが嫌いな人は絶対見れないだろうな…別に特別嫌いなわけじゃない私ですら「うーむ…」って感じだったし。
とにかく、キムタクをカッコよく見せるドラマ☆って感じですかね。
今のところ、ハルとは相性が合わないみたい。
どちらかというと、『古きよき時代の男』こと大和くんの方がいいな〜♪
ここにきて、坂口株が急上昇しそうな気がする(笑)
あとは、佐藤君vムードメーカーの彼は何とも面白い!
「このクッキーは僕がもらいます!」とか、いいよね(^−^)こーいうのが一人いると、見てると楽しくなります♪♪

納得いかなかったところ…安西コーチが死んでしまった(?)場面。
泣きながら「ありがとうございました」と言ったってことは、ハルはあのとき死んでいる…とまでは行かなくても、危ないってことは分かってたんだよね。
どうして救急車を呼ばなかったのよ?え、それとも呼んでた?
どっちにしろ、あんな悠長にしていた場合かいな…(^−^;;)
あの場面はどうだろう…って思いました。何だか嫌だった。うーむ。。。

竹内結子ちゃんかわいいよね〜♪
彼女はこーいう「古きよき時代の女」とか似合うと思う。笑顔が素敵っていうのも似合うけどね♪バリバリ現代の女って感じじゃないような気がするんだよね〜♪
というわけで、彼女中心に見ていこうと思います!(笑)
あと大和君!期待期待(^−^)


見る前の予想・期待
これで視聴率が取れなかったら嘘だっていうような、視聴率取れ取れドラマだね〜…(^−^;;)
だってキムタク・竹内・坂口、ここ最近それぞれみんな月9で主役やってた人じゃん。
キムタク⇒2002年空から降る一億の星
竹内⇒2002年ランチの女王
坂口⇒2003年いつもふたりで  にそれぞれ出演してますよ。
うーん…宣伝もここまでやってるし、絶対に視聴率25%は堅いな
どうだろう…ここまでキャストがすごいと、逆に見る気がうせるんだけど(^−^;;)脚本が面白ければ、見続けられるかな。
とりあえず、脚本が面白いドラマ希望!


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