彼女が死んじゃった。

第9回   ★★★☆☆
2回見ないで最終回とは…ちょっとキツイかも(^−^;;)
第7回と8回も撮っておいたんですけど、先に最終回を見てしまおうと思います。
今週末には引越しで、見ている暇もなさそうなきがするので…
第7回と8回は後ほど気が向いたらレビューします。

彼女が死んじゃった。は考えてみれば、ゆかりの死んだ理由を知りたいがために見始めた。
でも気が付けば、何ともいえないドラマの世界にどっぷりハマッてたんですけどね〜(笑)
『死』が関わっているのに、悲しいばかりじゃなく面白いシーンもある。
でも、ところどころで本当に切なくなる。そーいうところが好きだったんだけど…
最終回、結局、ゆかりの死んでしまった本当の理由は見つからなかった
169人に聞いても、結局169通りの答えが返ってきて、ますます分からなくなってしまった。
でも私はそれで良かったと思うな。
ゆかりが死んでしまった理由は、ゆかりにしか分からない
いや、もしかしたら、ゆかりにも分からないのかもしれないけど。
だから、169人の理由は全部あっている。
豆知識さんの考え方に、納得させられました。
自分自身とゆかりの関係から、その理由を考え出したんだね〜。
いや〜(^−^)こーいうところ、良かったです(^−^)
あと、やっぱり第1回との3人の変化っていうのもあるでしょうか?
ハジメは、少しずつ自分というものを考え出しましたよね。
前に、歯ブラシツリーを捨てられそうになったことがあったと思うけど、そのときは自分から守ったのに、今回は自分から燃やした。
ここに彼の成長が見えると思うんだよね。
あと、あの電話での「あなたのことが好きです」とか「体は抱けないけど、心をずっと抱いている」とか。
ホント柄じゃねー!!(笑)って感じだけど、良かったです。
玲子ちゃんは、お姉ちゃんに対して、きちんと向き合うようになった気がするな。
今までは、「私が○○なのは、お姉ちゃんのせいだ」と、向き合うことなくゆかりのことを否定続けてた。
でも最終回は、お墓の前で「生きてるもの勝ちなんだよ」「毒はなかったみたい」と、彼との写真を見せる。
一見お姉ちゃんに勝ったと姉を軽蔑しているようにも見えるけど、彼女は彼女なりにお姉ちゃんのことを愛していたと思う
「生きている者勝ち」と言うせりふには、姉に対する悲しみっていうのもどこかあったように私は思います。
結局私は、死んでしまった姉にでもさえ敵わなかった。でも、私には未来があるんだから。ていう思いもね。
吉川良夫は、前向きになったかな。
どこかいつも後ろ向きなところがあったと思うんだよね、彼は。
でも段々良いセリフを言うようになったのも彼。豆知識は、第1回目から良かったが(笑)
最後に眼鏡からコンタクトに代えたのも、そんな気持ちの表れかな〜と、私は思っております。

花火=ゆかりの光っていうのはなかなか良かった。
一瞬輝き、それが連続するのが花火。うーん、確かにゆかりの人生ってそんな感じかなあ?
一瞬の輝きが重なって、彼女の人生は構成されてたんじゃないかな。
花火って終わった瞬間、今まで騒がしかったのが嘘だったかのように急に静かになって、切なくなる。
でも、ずっとどこかで「綺麗だったな」っていうのが残る。
なーんて、ちょっとこじつけかしら?(笑)

あと印象に残っているのはハジメの言葉。
でも俺たちは分かっていた。
もう二度と会うことはないと。
あれは良かったです(^−^)

このドラマ、第1回が「ゆかりは死ぬって分かりきってることなのに、ちょっと伸ばしすぎだよなー」とか思ってたんですが、今考えれば、それはあとのエピソードに響いてくるわけですね。
回が進むほど、個人的には好きなドラマでした(^−^)


第6回   ★★★☆☆
今週、ゲストが結構豪華じゃなかった?
陣内さん&戸田恵子さん、やっぱりいつもに比べて豪華だわ。
個人的にも、結構好きな俳優さん&女優サンなので嬉しかったですけどね。
さらにその上陣内さんの役は、オカマさんそいえば4月4日はオカマの節句なんだって?初めて知った
…いや〜(^−^;;)すごかったな〜…でも、なかなかはまり役っちゃ、はまり役だったかも(笑)
彼女(?)が近づくたびに、吉川良夫とその仲間たちが、思いっきり引いてたところが面白かったなw
あと、キスするところ?どちらかといえば、その後思いっきりへこむ良夫の方が良かったわ(笑)

とんちっとんちっとんちで〜ハッピー♪(笑)
いや〜…いいです、とんち体操  by安西ハジメ@長瀬、最高だわ(笑)
第2回目に「是非もう一度!」とか書いたけど、本当にもう一度やってくれるとはね〜(^−^)
やっぱり面白いね〜♪♪声と歌のダサさとのアンバランスもあるんだけど、歌詞もおかしいよね。

とんちっとんちっとんちで〜ハッピー♪
とんちっとんちっとんちで〜ゴージャス♪
とんちっとんちっとんちの〜あおぞら〜♪

多分、こんな感じだったことでしょう(適当)
ハッピーとゴージャスはまあ分からんこともないが(いや、それでも分からんが)、そのあとの青空っていうのがまったくもって意味不明☆
でもそこがいいんだけどね(笑)
そして今日初めて知りました。とんちって、あのとんちね!(どれ)
「いつも巣にいない鳥は、なーんだ?」「からすっ!」
つまりは親父ギャグですね(笑)
それを見るためだけに、必死に自転車こいで車を追いかけてきたっていう子供たちがえ〜??と思ったといえば、思ったんだけど。
だってたかが体操のお兄さんよ!?それを見るためだけに、一生懸命自転車こいで、しかもあんな夜中にぜいぜい言いながらやってくるか??
現実的に考えたら、お母さんといっしょとかのオニイサンやオネエサンだよね?しかも、追いかけてたのは小学生たち…
何かありえない感があったんだよなー(笑)

石井ゆかりの存在が、だんだん大きくなってるね
やっぱり、ハジメはだんだんとゆかりにひかれていってる。次回予告では、はっきりと宣言したしね。
ただ、それなのにゆかりはもうすでにこの世にはいないっていうのが、このドラマが笑ってばかりじゃなくて、悲しくて切ないところ。
どんなに追いかけても、どんなに知っていってもそれは過去のゆかりでしかないってところがね。
今回分かったことは、ゆかりはハイテンションのときと、ローテンョンのときの差が激しかったってこと。
照明技師に感動して、弟子入りしたこと。
やっぱりゆかりって純粋な人だよ(^−^)子供みたいに。
目をキラキラ輝かせて、自分の思ったとおりに一直線に進むってところがね。
ただだから、何かで縛られるとその才能が発揮できなくなっちゃうのかな〜と思ったりもしました。
今週の、江ノ電のエピソードはそれを表わしているのかと。
でもそうじゃなくて、彼女は分からないようなところで、ひっそりと輝いていた。
なるほど〜…実にゆかりらしい。
でも一個気になったのは、何で入江さんはその電車の上にある照明を知らなかったの?ってこと。
普通全部チェック入れてると思ったんだけど…だってそれじゃああまりに酷い気が…(^−^;;)


第5回   ★★★☆☆
嘘をよくバラす回・・・?
だったような気がするなぁ、今回。
ハジメの嘘その1・・・貝は実は吉川良夫にもらったものであったこと。
ハジメの嘘その2・・・実はゆかりとは一夜限りの関係であったこと。
渡部の嘘・・・ゆかりとは、年下の女に乗り換えてしまったために別れたこと。
考えてみれば、みんな嘘つきまくりですよね、このドラマって(^−^;;)
吉川良夫・・・実はゆかりの婚約者じゃなかった。っていうのもあったし。
しかも手をつないだだけっていうのは、コンビニに勤めるお兄さん以下(笑)
いや〜・・・吉川良夫、かわいそうになってくるなぁ(笑)彼、一途なだけにさ。
に し て も !!
ゆかりってやっぱり面白い人だな〜。特にコンビニでの様子なんて、怪しい人極まりないよね!!
「今日って何の日?」「え・・・と、戦争記念日です」
8月15日に「何の日?」って聞かれて戦争記念日って答える若者は、なかなかいないと思うけどね(笑)
「今日は私のお誕生日なの!「おめでとう」「サンキュー!」ってあり!?・・・おいわいv」
で、キスしてっ!と。そりゃ顔見知りだったとはいえ、一コンビにの店員に
いや〜(^−^;;)実際にあーいう人がいたら、自由奔放ってか変人の領域に入る気がするぞ!(笑)
でもゆかりの場合はそれが普通に見えて、何だかそこが魅力的な感じがするんだよね。
・・・ん?これは私だけか?私も変人か?(笑)

今回の話は…考えてみれば、初めてゆかりが振り回された人の話だったのかな?
今までのケータイめぐりで出会った人って、ゆかりのせいで振り回された人だった。
でも、今回はまあそうだと言えばそうだけど…ちょっと違う気がする。
ゆかりの方が、渡部さんに振り回されている部分もあった
カードを勝手に使われたり、若い女に乗り換えられたり…
でも最終的には、やはり3年経ってもゆかりへの思いがあったんだね
ホント、ゆかりは凄い人だ。
何年か経つと忘れられちゃう人もいるのに、みんな彼女のことを覚えている。
死んだあとでも、彼女はたくさんの人の中で生き続けている。
「人は死んだあと、みんなの心で生き続けるんです」なんて言う人がいる。
でも、彼女はホントその通りだと思った
死んだあとでも、これだけ思われる人って幸せだよな…なーんて。
何だか、今回も見ていて切なくなった。
でも一番切なくなったのは、やっぱりゆかりが最後に残した詩を、渡部さんが歌ったところだと思う
あの詩、私が理解力がなかっただけかもしれないんだけど…つまり、ゆかりはハジメのことを一夜限りの男なんて思ってなかったってこと?
さらに、自分に似ている、一緒にいれば強くなれると思っていたってこと?
なのに、ハジメは彼女のことをずっと「一夜限りの女」としか考えていなかった。
そこに驚いたってこと…なのかな?
最後の、あの出会ったホテルでのシーンは印象的でした。
「あの詩は嘘だよな!?出て来いよ!」と、初7日が終わるまであと2分という中、叫ぶハジメ。
そして、ゆかりが本当に現れた…と思ったら、それは鏡に映った自分だった。
この先、彼は本当にゆかりに恋をしていくのかも。
死んでしまって、この世には存在しない彼女を、周りの人からの話を聞くことによって考え、その魅力にひかれていくのかも。
…なーんて考えてしまったりもして(^−^)
でもやっぱりハジメは変わらず最低男かな〜??
少なくとも、今回の一件で「自分」について考え出したかもしれないけどね。

このドラマは、1回目から2回目にかけて、大きく視聴率が下がったらしい。
でも私は結構好きかもしれない…と最近は思ってたりもします。
まあいつまで続くかは分からんが(^−^;;)


第4回   ★★★☆☆
何だか今回、切ないシーンが多かったような…
と言っても、このドラマは『死』がテーマですから、どんなに明るく作ってても、暗くなったり切ないシーンはあるもんですよね。
うちの親はそれが嫌だと言います。まあ…それは個人個人の好き嫌いの差かなぁ。
私はそんなに嫌ではないけどね。
ただ、私は今回特に切なく感じるところが多かったかな…
最初に感じたのは、ハジメがサイクリングの様子を見ながら車を運転してたとき、ゆかりの姿をついそこに見てしまった気がしたとき。
いや、よくある演出だし、なんてことないシーンだと思ったんだけど…
それでも、生きているときはあんなに元気に楽しそうにゆかりは自転車乗ってたんだな〜と思ったら、ふと切なくなりました。。。
彼女は本当に不思議すぎる。なんていうか、普通の人の枠には収まっていられない人というか。
今回判明したのは、夜中の2時に自転車を買いに来たと言うこと
夜中の2時ですよ!?しかも理由が「急に欲しくてしょうがなくなったから」ですからね。
自転車が急に欲しくてしょうがなくなることなんてあるんだろうか…
普通はないですよね。
でもゆかりにとってはそれが普通のこと。欲しくなれば、時間とか、ジョウシキとか、自分が自転車に乗れるか乗れないかとか、そういうのにとらわれず一直線。
もしかして彼女って、一番純粋な人なのかもしれない
いや純粋っていうのは…自分が欲しいと思ったものは、手に入れる。自分がやりたいと思うものは、やり始める。つまり、思っていることと行動に差がないっていうか…
だからこそ、やりたいことは全部やっちゃうから、あっち行ってこっち行って…という風に見えるけど。
建前とかで動かないで、いつも自分に正直に生きている人…って感じがするなぁ、私は。
自殺したのも、もしかしたらそんな性格だからこそなのかも。
一度「自殺してみよう!」って思ったら、やっちゃう…そんな人とか?
吉川良夫は何でも理由は分かったらしいけど…うーん気になる!
玲子ちゃんから見ればそれは自由奔放で、その軽さのせいで、自分は逆に「まじめでいなくちゃいけない」って風になってるのかもしれないけどね…(^−^;)
でも、玲子ちゃんの好きな男の人取っちゃだめでしょ!!(^−^;;;)
あれはいくらなんでも酷いと思ったけどな〜…
ゆかり曰く「私は風船のように軽いからだ。玲子は重いから、彼は大切にしてくれている」らしいけど…
いきなりクリスマスの日に帰ってきて、自分が好きだった人を盗られたときにそんなこと言われても…納得できないよねぇ(^−^;;)

あ〜…いいシーンだったのに!!(笑)
最後、玲子ちゃんが梁鳳英の電話を、ゆかりのふりして受けるところ。
玲子ちゃんは、梁とゆかりが一夜一緒にすごしたのかと思ってたけど、実はサイクリングをしてただけだったんだね〜。
しかもゆかりは梁に「夜の海は4次元ポケットだ〜v」と言って励ます。ホント、このシーンは好きでした。
確かに夜の海ってよく見えないんだよねだからこそ想像すれば、それはどこの海にでもなる。
目から汁が出てますっていうのはちょっと微妙で笑えたけど(^0^)良かった、すっごく。
なのにさ〜…ハジメぇ!!
嘘ついてまで玲子ちゃん落とすんだもんな〜
せっかくお姉ちゃんのことで玲子ちゃん感動中だったのにねぇ…
そこに嘘の姉ネタで落とすかっ!?
安西ハジメ…やっぱり嫌な男かも。。。

今週の豆知識さん☆
・めがねが壊れたため(正確には壊され)めがね屋に駆け込むものの、作るのには三日かかるらしい。
「あれならいますぐできる」と言われて買ったのは…水中メガネかよ!
・実は24時間ボーリングボーリングが行き着けの店。
・「日本は  自殺する人の数世界第3位である
ちなみに最下位はメキシコらしい。が、メキシコは殺人される人の数世界1位。
殺すか殺されるか…自殺者と殺人者の数は、反比例するようだ(トリビア風に)

あっ、何かこのコーナー面白いんですけど(笑)
来週からもやろうかな(笑


第3回   ★★★☆☆
豆知識さんはマメ&知識さんの略だと思う(笑)
だって、彼ってマメじゃない?
例えば、ゆかりと一緒にプラネタリウムに行ったとき。
ゆかりに「オリオン星雲ってどこ?」って聞かれれば、「そこが地球」…とオリオン星雲の位置を、わざわざ立ち上がり動いてまで説明する始末!!
一緒に来てほしいと言われれば、着いていってあげる。
うーむ、やっぱりマメな男だなぁ…
その上知識もあるから、やっぱりマメ&知識さん、略してマメ知識さん!
で、本名は吉川良夫さんって言うんですね。初めて知りました(笑)
名前の通り、いい人すぎて、ゆかりには敵わないんだろうな…
そしてそんな良い人は、本当は婚約者ではなかったと
確かに、婚約者のクセにゆかりの近況を知らなかったのはどうかと思ったけど。
となると、このストーリーは、

1年間姉と連絡をとらなかった妹=石井玲子ちゃん。
一夜限りの男=安西ハジメ
ただの家庭教師兼友達兼片想い人=マメ知識さんこと吉川良夫。

の3人の話となるわけですね。
つまり、ゆかりとはあまり関係はなかったけど、彼女のことを思ってた人たちが、ゆかりのことを追いかける話なんですね。
今更分かったのかよ!…ですかね?
でも今までは、『ゆかりの身近な人たちが、最近の彼女のことをケータイを通じて知っていくストーリー』なんだと思っていました。
それが本当はあまり知らなかった人たちばかり…
何だかドラマの見方が変わりそう…

そういえば、金魚は結局なんで届けられたんでしょうねー…
気になります。今週分かるとも思ったんだけど。


第2回   ★★★☆☆
第一回目よりは断然見やすかった〜(^−^)うん、なかなかいい感じ。
それでもすごい好き嫌いが分かれる気がしますね(笑)
親は本当に嫌がってます。このドラマ暗いって(笑)
私は、そこまでは嫌いじゃないですね。このドラマは、音楽と風景がすっごい好き
特に音楽は本当に好きですね。ギターがうるさくないのがいいです。
サントラあるなら借りてこようかな、と久々に純粋に音楽のよさで思わされました。
海の景色もいいですよね。きらきらしててとてもキレイ。

先週「私がゆかりを殺した」と言ってた南さん。どういう意味かと思えば、ずっとゆかりからのメールを削除していて、それが原因でゆかりが死んでしまった=私が殺してしまったと思い込んでたんですね。
まあ彼女がメールを読まれなかったことくらいで自殺する人には思えませんけど(笑)
ゆかりの自由奔放さが、逆に主婦になった南さんには自分と比べて辛くなっていったんですね…
ホントゆかりって不思議な女性。
人からとても好かれたり、逆に妬まれたり、本当に「くすり」って感じなのかも知れないな〜(^−^;;)
見れば見るほど、ゆかりの魅力が気になってきますよ、このドラマ!(ドクター中松の靴買ってるとかさ!)
なんと言っても最高だったのは、強盗犯に対して「殺して!」って演技するってところでしたねっ!!
包丁もって押し入った犯人に対して「今死ぬところだったの。でも親も悲しむし、自殺って保険金出る?」なんてカッターを手首に近づけながら言うんだもんね。ああ、こういう方法もあるんだな〜と(笑)確かにでも、犯人もいくらなんでも「殺して」って言われたら、殺せなくなりそうだよね。
しかも最終的に捕まってるってところもホント面白かったわ!
ゆかり最高!!こういうところが人を惹きつけるんだろうな。
玲子ちゃんの「そんなのって犯罪ですっ!!」って犯人に向かって言い、「いや、だからこっちに…;;;」っていう犯人との会話も個人的にはよかったけど(笑)
でもそのあとの、南さんの一言にしみじみ。
死んだときに携帯で探してくれる人がいるか。「信じない」なんていってくれる人がいるか…
ホント、考え深い一言でした。私の年頃は、よくこういうことを友達たちと考えますが(笑)

あと面白かったのは、やっぱり安西のとんち体操!!
あれホント面白かったよ!長瀬の歌が上手いのに、歌詞と踊りがなんともダサいっていうアンバランスさが!!
豆知識さんじゃないけど、是非もう一回やってもらいたいところ(笑)
でもテレビのお兄さんが子供に怒るのは夢無くなるぞ〜(笑)


第1回   ★★★☆☆
謎ドラマ。

謎ドラマ。

謎ドラマ…

……でした、本当に!!
前半は結構見るの微妙かな、と思ったんだけど、後半はなかなか見入ってしまうところもあったな〜。
とにかく、安西とゆかり、二人が謎過ぎてっっ!!
事前に宣伝読んだとき、長瀬は「嫌な男を演じる」とか言ってたけど、そうかな〜?別にそんなことないんじゃないの?とか思ったりして(笑)でも、あとで考えてみれば相当嫌なヤツですね(^−^;;)でも何となく憎めないから、思わなかったのかなぁ。
ゆかりと安西は同じようなタイプ、男or女遊びが激しいコンビ?とか思ってたけど、どうやらただ単にそうではないっぽいですよね…そこがすごい気になって、一時間見てました(^−^;;)
あと金魚をまかされた女の子。あの子も何気にこの先また出てくるのかな〜(笑)
いきなり神妙になったり、抱きついたり、泣いたり…彼女の性格・死んだ理由が気になってしょうがないです〜(笑)ああ、このドラマ落とそうと思ってたけど、それ知りたくて来週も見ちゃいそう…(笑)
というか、婚約者の豆知識さん!!(名前調べましょう)何で婚約者とか言いながら、彼女の近況を知らないんですか
『an pon tan』(で合ってるかな…)でゆかりの写真見つけたときも、彼女は最近までこんな元気だったんですね…ってオイ!!え、婚約者ってそんなものなんですか?

そいえば、見ている途中で思い出したんだけど、深キョンと佳乃さんのコンビどこかで見たことあるな〜と思いきや、リモートですね。
別に直接の関係はなかったような気がしますが、(あんまり覚えてないんだけど^−^;;)確か、光一演じる氷室警視の恋人で死んじゃったのが木村佳乃さんじゃなかったっけ?(あ、やっぱり死ぬのね^−^;;)ちなみに深キョンは、くるみという名前の婦警さんだったかな。
それで考えていたら、リモートも携帯の話だったんだよね(笑)
作っている人同じなのかな〜、とふと思ったりして。


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