愛し君へ

第4回
★★★☆☆
評価3つけてる割には、1時間見るのが楽しかったりするんですけど(笑)
やっぱり障害モノっていうのは、見るまで結構重かったりするんだよねぇ。何となく、気が乗らない日もあったり・・・(あ、でも、光とともに・・・は別)
だけどこのドラマ、見出しちゃえば結構面白いです(^−^)
じゃあ何で評価3をつけてるんでしょうね・・・多分、正確に言えば評価3,7くらいなんですけど(微妙)

うーん・・・ツッコミどころがないぞ(焦)
一時間フツーに見切ってしまった。特に「オイ!!」って思わないうちに・・・
あ、ついに俊介が失明のことを彼女の高泉さんに言いましたね。
私、四季と同じように第1回目で俊介が「恋愛半分、仕事半分」とか言うから、もっとサバサバした付き合いしてるのかと思ったら・・・
何だ、二人ともお互いのことがとても好きだったんですね。
お互いのこと好きで、彼を傷つけたくはなくて、でもそんな彼のことを支えていく自身がなくて、結局別れてしまった。
何か私、このドラマ四季と俊介が最終的にはおそらくくっつくであろうということが分かっていながら、この二人には幸せになって欲しかった・・・と心のそこから思ってしまったんですけど・・・(ォィ)
高泉さんも120万もするバッグ持っていながら、指輪は1800円だったり、最初は権力とか金目当ての婚約かと思っていたら、そうじゃなかった。本当に、俊介と幸せになりたいと思っていた。
そこがまた好印象だったのかなぁ。
てか彼女のお父さんも何気いい人じゃないですか?私絶対俊介のこと怒ると思ったのに(何でもっと早く言わなかった、とか)むしろすまない・・・って謝るなんて。
ホント幸せになって欲しかった(じゃあ四季はどうなるんだ)
病気さえなければ・・・って思ってしまったよ。

友川一家のお食事会(笑)
四季が俊介連れてきたとき「オイ・・・四季が男連れてきたぞ!」のあとのみんなのリアクション最高でした(笑)
特に森山く〜ん♪そのあとの合コン潜りこんでたっていうネタ同様最高よ(笑)
あとお父さん!!亜衣にプリン食べさせてもらうときは、さりげなくお母さんの写真を裏返すところとか細かいところで面白いわ〜(笑)
あ、あと「親は心の懐中電灯」はまさに名言だと思いました。何か言葉の合わせ方が面白いけど、本質としてはいいこと言ってるよね。
何となくそこの部分で、1週間前の離婚弁護士思い出しました・・・


第3回
★★★☆☆
今週は・・・そんなに突っ込むこともなく見てたような気が・・・
というかドラマ久々に見れてめちゃくちゃ嬉しかったんですっ(>_<)
ゴールデンウィーク中は、絶対見れないでどうしようもなく溜まるの覚悟してたのに、何とかチャンスができて早速見てしまいました!(*^−^*)
やっぱりドラマ見るの楽しいな〜♪♪

先週俊介が、いい人過ぎるって書いたけど、今週見てたらこの人本当にいい人なんだなぁ・・・としみじみ思ってしまいました。
四季と一緒にいる俊介っていうのもいいけど、子供たちといるときの彼っていうが一番光ってるような気がする。
第1回目のクイズ答えたときもそうだったし、今回も子供たちと一緒にいるシーンが一番見ててほっとしたというか、私は好きでした。
こういうところ見てると、私は直接訴えかけられるよりも本当に弟のことも大切にしていたんだろうな・・・って思えます(*^−^*)
あまり今まで好感度がなかった俊介なのだけど(^−^;;)今回ふと思ったのは、彼は病気を拒絶しようとしないで、あくまで受け入れようとしているところがちょっと好感。
いや・・・拒絶してないことはないんだけど、あくまで現実逃避しないで、目をつぶって失明したときの練習とかしてるじゃないですか。
その様子が、私には何でだか新鮮に感じたので、それで好感・・・なのかも。
でも部屋の中で練習したときは、すごいことになってましたね〜・・・
3ヶ月のうちに、やっておくことはまず部屋の掃除じゃないのか?とつい思わされてしまいました・・・

今週面白かったのは、お笑いネタ?
まずは、はなわの「OK牧場」
これって脚本にあったのかねぇ??絶対アドリブだ!とか思ったんだけど(笑)
だってはなわ→ガッツ伝説・・・っていう想像しちゃうじゃん!!(笑)
あとは、四季と俊介のかえるくんとぶたくん・・・
個人的には、あそこでかえるくんとうしくんだったら楽しかったのに〜!なんて(^−^;;)
かなりくだらないこと考えながら見てました・・・


第2回
★★★☆☆
ゲツク+ふじっきーというだけで、須賀ちゃん想像しっぱなしの私・・・
いや〜・・・「恋愛と仕事が半分ずつ」とか、聞けば聞くほど須賀ちゃんじゃん!!って思ってばっかりです(^−^;;)
って先週も書いたとおり、私はあんまりラブレボリューション見てないから細かくは分からないんだけど(ォィ)
でも根はホントマジメな人ですよね。「子供たちを利用する気ですか?」という四季に対して、「俊也が褒めてくれたから」って本当にいいお兄ちゃんだと思います(^−^)
が、性格の悪い私としてはここまでいい人すぎるってのも・・・ってなるのよね〜(^−^;; あーホント性格悪いな・・・)
どのエピソードも、「利也が・・・」っていうのは、ちょっとやめてほしいかも(^−^;;)
あんまり言われると、心に響いてこないのよ〜・・・
何かこのドラマ見てると、ドラマ見てるっていうより、何となく小説読んでるような感じがしました。
四季のナレーションが、特にそう思わせる理由なのかもしれないけど、他にもセリフの言い回しとかも何となくそんな感じがするのかなぁ?
四季のナレーションは、テーマを前面に押し出しているように見えて、客観的に表わしているところが面白い。
「私たちは切符を買う」とか「私たちは今日という駅で、昨日という列車から、明日という列車へ乗り換える」とか。
例え方が独特で、印象的だな〜と思いました。
そういうところが、小説っぽいんだと思ったんだよね。
私がでも一番お気に入りのシーンは、友川家全員集合ですね(笑)
泉谷さん最高!森山くんもやっぱり良いわ!
特に、かなちゃんに「おじちゃん何か問題あるのかな?」と言ったら、「髪型」と言ったところが最高だったかな。
さらにそのあと森山くんの「髪型じゃなくて、髪」みたいなのもヨシ!(笑)
とりあえず、この親子が見てて一番楽しいんだよね〜。
そういえば、泉谷さんと時任さんの組み合わせ、どこかで見たことあるような・・・って思ったら、Dr.コトー診療所だね。
何となく、それを感じさせるようなものがあったような気もするのだけど(笑)


第1回
★★★☆☆
不可はなく・・・って感じかな〜(^−^;;)
私は原作も映画も見てないから、比べて書くことはできないんだけど、ドラマ第1回目を見た限りでは、特別面白い!とも思わないし、だからと言ってつまんない!見たくない!とも思わない微妙なところです(笑)
あ、だけど前のゲツクよりは何百倍も良いです(笑)
まあ面白いってドラマじゃないよね。感動系だから、面白い!って感想は間違ってますね(^−^;;)
私はあんまり、“死”を扱うドラマって好きじゃないところあるんですよ。
なんというか・・・死を軽く扱うな!!ってところがあるというか。
だからこうも初回から3人も死んだとかなると、なおさらそういう気持ちになるんですが。
ドラマで見ると安っぽい、嘘くさい気持ちになってしまう。
なんかそんな気がして、障害とか死、扱って欲しくないな〜と思う気持ちがあるんです。

なんていうか、今期ナレーション流行ってますか?
菅野美穂のナレーションから始まり、終わるこの「愛し君へ」
何だか同じようなパターンあったような・・・って考えてたら、「光とともに・・・」に「オレンジデイズ」の二つ、それぞれ篠原さんと妻夫木くんのでしたね。
てか考えてみれば、全部障害扱ったドラマじゃないですか
確かにナレーション入れると心に響くものあるので、それでなのかもしれないですね・・・
私は一番篠原涼子(光とともに・・・)のナレーションが良かったと思いますが、菅野さんもなかなか心にジーンと来る感じでした。
ヤバイ・・・多分私、こういうのに弱いんだ(笑)
あーあと最初見てて思ったのが・・・藤木さん・・・あなた須賀さんっ?(byラブレボリューション)
いやホント一瞬須賀の再来かと・・・女に手早いとか(そこだけ?)そんなにラブレボリューション見てなかったから、詳しくは知らないんですけど(^−^;;)
でも実際は凄く良い人でしたよね。
女性の裸体ばかり写真に撮ってる人かと思えば、実は世界中をまわって、子供たちの写真をとり続けているカメラマンさん。
私も四季同様驚きました。そして、良い人だな〜って思いました。
あの山の手線で距離感表わしたのも面白いよね(笑)
最後は新宿って・・・思いっきり近いわよ〜(笑)
利也くんがお兄さん慕ってたのも分かるな〜って(^−^)
利也くんと言えば、彼の留守番電話・・・死ぬ直前にあれは・・・あれだけはねぇ、いつもこういうドラマにはめちゃくちゃ批判的な私もジーンと来るものを感じました。
灯篭流しに聞いていたのは彼女からの電話などではなく実はそれで、カツ丼食べに行こうと言ってたのはそのためだった。
俊介を悪く見せる→ホントは凄く良い人っていう演出は見事だったと思います。
これからはそんな俊介事態が目が見えなくなるという状況と戦うことになるわけだけど・・・
どうなんだろうね。自虐的になって「利也君のことを忘れたの?」みたいになるとか?
これからの続きが気になる話ですね・・・どうか上の期待を裏切ってくれるような話にして下さいね。
あ、個人的には森山くんが結構楽しみです(笑)


見る前の予想・期待
期待度★★★☆☆
個人的には、そこまで特別に惹かれるものを感じなかったのだけど。
菅野美穂・藤木直人っていうキャストは、期待できると思う!
藤木直人は、出演することを知ったとき、ゲツク何回目!とか思いましたが(笑)
(過去には、ラブレボリューション、アンティークに出てたよね)
菅野美穂=泣きの演技ってイメージがなぜかあるんだよね(笑)多分、アルジャーノンのせいかなぁ。
きっと感動・感動・感動!!をウリにしてくると思うけど、とりあえず、映画をドラマ化すれば視聴率取れるだろうな って考え方ではないこと祈ります☆


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送