ファイアーボーイズ め組の大吾

キャスト&スタッフ
朝比奈大吾*山田孝之
園田まひる*内山理名
近藤 純*ミムラ
甘粕士郎*塚本高史
赤星みつる*葛山信吾
植木彦助*モロ師岡
万丈博士*温水洋一
高山俊介*江畑浩規
落合静香*小西真奈美
平 茂*石黒 賢
五味 一*鹿賀丈史
原作:「め組の大吾」曽田正人
脚本:吉田智子
主題歌:「ミチシルベ〜a road home〜」
      ORANGE RANGE 
演出:武内英樹
    宮本理江子
プロデュース:現王園佳正


第6回   ★★★☆☆
消防士の家族って大変なんだね〜(^−^;;)
何だか納得してしまったと言うよりも、可愛そうになってしまった。
特に勇気くんが「お父さん、行きなよ」って言うところは、偉いな〜とか、しっかりしてるな〜とかじゃなくて、また彼はそうやって我慢してしまってるんだろうな〜…ていうのが、一番に思ったことだったりして。
一体何度そうやって我慢したんだろ?
「お父さんは仕事だから、僕にはかまってられない」って。
今までもずっとそう思ってて、その結果としてお父さんを困らせてしまったんだよね(^−^;;)
大吾は、そんな平さんに「何でか分かってやれないなんて、父親としても隊長としても最低だ!」っていうけど、結局最後は、非番なのにやってきた隊長に頼る。
結局大吾もなんだかんだ言って同じじゃないか
おばあちゃんだって、絶対悲しかっただろうな…
孫に、置いてかれる気持ち。
確かに、要救助者>家族だとは思ったけど。
特に、まひるの「阪神大震災の時は、自分の家族の安否もわからないうちに、消防士は他の人を助けていた」って言う話を聞いてそうだよな〜と納得してしまったけどね。
でも、家族は何だかかわいそう。
最後に大吾が、「俺たちは消防士の家族となった」っていうけど、それによって協力性が高まったとか、大吾も成長したなとか、感動っていうのはまったくなかったんだよね。
まあ今回は、消防士っていうのは、仕事面だけじゃなくて、精神面、生活面でも大変なんだな〜っていうのが分かった、終了。って感じです(^−^;;)

平さん…火事場の馬鹿力?
あのですね…平さんが、防火シャッターを上げるシーン、あそこは不自然すぎというか、ありえないというかとにかく疑問が多いんですね。
まず、防火シャッターっていうのは、上がるようじゃ駄目なんじゃないですか?平さんが普段いくら鍛えているとはいえ、そんな簡単に(いや簡単そうでもないか)上がるものではないと思います。
それに、私服のままっていうのもさ〜…(^−^;;)いくら急いでいたとはいえ、誰か注意するとか、自分で気が付くとか、何か手を打ちましょうよ(^−^;;)
ホント無謀極まりないです
そしてよく考えると息子も何故最後現場にいたのかかなり疑問。
まず、なぜ現場が分かったのか?
あのドデカイケーキはどうしたのか?
誰が危ないかもしれない現場に行こうなどと言い出したのか?等々…
まあ、いいんですけど(^−^;;)

うわー…こうやって見ると今週かなり厳しく書いてますね(^−^;)
でもあと一個突っ込ませてください。
何で静香先生、壁が温かかったとか言ったんですか
普通、あれは言わないと思う。相当熱かったのかしら?それならそれで、他の誰かにおかしいと報告してると思う気が。
あそこで、何だか違和感覚えました(^−^;;)


第5回   ★★★☆☆
やっぱり今回も、炎が出てこのないファイアーボーイズ(笑)
うーん…いや、面白いですよ。なかなか面白いところは面白いんですよ。でも
炎がすごいこと、CGをあまり使わないことを宣伝文句にしてましたよね?
だから私は、もう少し火災シーンも見たいな〜なんて思っちゃったりします。
…まあ、いいけどね(^−^;;)来週は火災シーンもあるようだし。。。
それに今まで知らなかった消防のことが分かるのは、何かとお得感(笑)
火災鎮火、救急、レスキュー…消防って何かと幅広いね〜。

いつも思ってたんだけど…微妙に「踊る大捜査線」入ってない?
最初に思ったのは、消防と警察が対立するところだった気がする(第2回かな)
今回は、頭で勝負する消防士と、心が熱い消防士の話でしょ?
あとは、お偉方と(レスキュー)、いち消防士との微妙な対立?
何だか、室井さんと青島を見たような…いやいや、最後のシーンとか。
「赤星さん、絶対なってくださいね(消防総監に)」
大吾くんは最後、消防総監(あれ、長官だっけ?)を目指す赤星さんに、こう言い放ちます。
うーん…やっぱり似ている気が…
この上、現場は俺たちに任せてくださいとか言われたら、私はどうしようかと思ったよ(笑)

消防って、結構仕事多いよね〜
最初にも書いたけど、火災鎮火から救急、そしてレスキュー隊まで…言われてみれば確かに納得なんだけど、気がつけばすごいたくさんこなしてるんだな。
そして、それぞれ専門分野には、専門の人たちがいる。自分の専門以外は、他の人たちを信頼して任せるべきだ、という考え方なんですね〜。
でも大吾は案の定「助けりゃなんでもいいっ!」と熱血。
うーん、なんでだろ最近は大吾の意見にも共感してしまうぞ(焦)
でもそのあとの、隊長たちの意見を聞いて大いに納得。
レスキューの仕事はレスキューの人たちがやらないと、万が一のことがおきてしまう場合がある。だから俺でもレスキューを待つって感じの意味だよね。
確かに…助けてもらって、途中で失敗、大怪我…なんてことになったら、やってらんないよね(^−^;;)
そんな隊長は実に24回もレスキュー隊の試験を受けているとか。
一年に何回あるのか知らないけど、仮に4回だとしても6年受け続けてんだよね?
でも大吾は最後に「あと2、3年は合格ラインには達しない」と言われる。
つまり、2、3年後にはレスキューとしてやれるだけの力がつくかもってことかな〜?
やっぱり大吾って、レスキューに向いてるのかも、と思った今回。
それに…仮に大吾がレスキューの専門じゃなかったとしても、今回体張ってまで助けようとしたのは、消防士として正しいと思う。
あそこで「私たちじゃどうしようもないんです」なんて言われたら、不安でしょうがないわよ(^−^;;)
やっぱり、消防士に大切なのは心?
いやいや…なんだか大吾に洗脳されてるぞ(笑)

甘粕くんが女に間違われたところには、正直爆笑(^0^)
マンハッタンラブストーリーでも、確かそんな役演じてたんだよね?私は残念ながら未見で(涙)よく知らないんだけど(−−;;)
やっぱり塚本くんって女顔?
まあ確かに…美人って感じはするかもしんないけどね(笑)


第4回   ★★★☆☆
あれ〜??ここのところ『ファイアーボーイズ』とか言いつつ、炎が出てきた覚えが…ナイ?
あ、でも今回はキッチン火災の訓練っていうのが一応ありましたねっ!最初の方に(笑)
結局訓練では、二人とも殉職というある意味消火よりも難しい結果で終わったようですが(笑)
「殉職なんて、消火よりも難しいよね」ってセリフが、最高でした(^0^)
でも…実際の消火シーンっていうのは、第2回以降ないんじゃないかな…
第1回の学校火災のシーンがやっぱり一番すごかったけど、それだけ撮るのも大変そう
ファイアーボーイズって、あんまりCGも使わないみたいだし…
でも正直、火災シーンも久々見てみたいかな、なんて(^−^;)
ん?何か不謹慎ですか?(笑)

このドッグタグ関連の話が第4回でくるとはっ!
私は、もっとこの話は引っ張るんだと思ってました。最終回までいかなくても、第9回ぐらいまで。
でも案外すぐに分かりましたね。
ドッグタグの持ち主=署長。これはでも結構予想していたこと…かな、うん。
大吾とかかわりがある人ってことは想像ついたし、そうするとおそらく「め組」の誰か、その中で一番凄そうな人であり年長者→署長?くらいなら…
それを知る大吾は、当然喜ぶわけだけど…署長は「仕事だから助けた」の一点張り!
でも確かにその通りだとは思うんだけど
ドッグタグをあげたのも、「勲章」だと言ったのも、子供を安心させるための嘘だったっていうのも分かるけど。
何となく、大吾の視点から見ると、そこまで言わなくても…と思ってしまう(^−^;)
でも、正しいです。彼の言うことは、理論的には正しいことですよ。
「仕事だから」そりゃそうだよね…一般人なら、助けられないだろうし。
ただ、小さい頃からずっと憧れてた大吾にしてみれば、それは自分の憧れを壊されたって意味で、相当ショックだったんだろうな…
そういうわけで、ここのエピソードは、まあ大吾よりの意見でもなければ、署長よりの意見でもなく、どっちつかずで見ていたのですが、署長がすごいと思ったのはホテルでの火災の通話記録!!
というか、署長がすごいというより鹿賀さんがすごいと思ったよ、私は!!
だって声だけであそこまでの緊迫感を作り出せるとは!あのシーンは、ついつい見入って(そして聞き入って)しまいました。
声だけなんだけど、本当に火災があって、そこで録音したかのような緊迫感が伝わってきました。
うーん、鹿賀さんすごいです(^−^)
ここ見てたら、これだからこのドラマ見ちゃうんだよな〜!って感じで(笑)
この後、大吾は署長のことを少しずつ尊敬していくんでしょうか?表面上は、対立しながらも(笑)

純ちゃんが大吾くんにコイゴコロ?
なるほど、純ちゃん→大吾くんか〜。本当にミムラさんって、こういうかわいらしい恋愛っていうのが似合う人ですね(ほめ言葉ですよっ)
「恋してるの?」って言われて、「そんなっ、私はっ!!」って手ぶんぶん振って答えるような、ね(笑)
この先どうなるのかな〜?なんとなく、くっつかないで終わると私は思ってるけど(笑)


第3回   ★★★☆☆
今回は、炎が出てこないファイアーボーイズでしたね(笑)
でも、純ちゃんの話だったからねっ!(つまりはそこか)楽しみにしてましたよっ!
とはいえ、内容的には「…うーん」なところもあったりしたんだけど。。。。
やっぱりはっきりと面白いっていえないんだよね(^−^;;;)

純ちゃんの過去には、何かありそうだとは思っていたけど…
例えば親とかが死んだとか、そういうのが理由で救急の仕事につき、今も頑張ってるんだ思ってた。
でも自分の親類ではなくて、救急隊員になったころ自分が救急車で運んだ女の子を死なせてしまったから、そのとき救急救命士なら処置できたから、救急救命士目指して勉強している。
純ちゃん、ホントいい子だな〜(^−^)
でも…救急車の中に、一人は救急救命士っていうのがいるものなんじゃないの…?というか、いないとどうしようもなくないですか…?とちょっと疑問に思ったりもしたんですが(^−^;;)
だってそれじゃなきゃ、ホントは助かったかもしれないのに、助けられなかったって人が増える気がするんだけど…
でも、今回の救急隊員は純ちゃん+大吾+運転手さんだったから、明らかに救急救命士らしき人はいなかったよね。つまり、やっぱりそんなにたくさんはいないんだな…
ファイアーボーイズって、今までホントに知らなかった世界の話だから、こういう些細なところで妙に納得させられるな〜(^−^)第1回の女性の消防士は火の中には入れないっていう話の時も「そうだったんだ〜」って納得しちゃったんだけど。
あとびっくりしたのが、救急の忙しさ!
まあ言われてみればそうだよな〜って納得するんだけど、妊婦さんから泥酔した人、もちをのどに詰まらせた人に喘息の幼稚園児…ご飯を食べたり、仮眠を取る暇もなく働くんですね。
そんな中で、純ちゃんの「救急の仕事に無駄はないと思っている。私たちが行くことで安心してくれるのならそれでいい」というセリフは印象的。彼女のこの仕事に対する真剣さが伺えました。
炎を消して人を安心させることだけが消防署の仕事ではないんだな〜って。
あ、でもね…全然関係ないんだけどやっぱりミムラさん滑舌悪い!と思います(^−^;;)
何かいいセリフ言ってても聞き取りにくかったり…でも、見れば見るほど成長してるな〜、頑張れって応援しちゃう女優さん。

雨降っている中、死にそうな子供を山越えさせるのはおかしいと思う。
まず、喘息の子供は温度変化なんかに弱いっていうのを知っていながら寒いであろう雨のなかにレインコートをかぶせただけで出すっていうのは…これだけで体力奪うんじゃない?相当。
さらに車の中にいたとしてもあと40分は持たないってくらいやばい状況で、そこまで可能性が低い山越えに賭ける?
大体もっとベテランならまだしも、大吾は新人なのに…気合だけでどうにかなるものとならないものってあるのでは…?
そんな低い可能性に賭けて、子供が死んじゃったらどうするんだろう、みたいな(^−^;)
私はここのストーリー、確かに漫画なら全然アリだと思うし、読んでも感動だと思う。
でも実際ドラマでやると、どうかな〜?って部分も多かったです。

←今回は救急のお話だったので、救急隊員・近藤純ちゃん。
これを描いたのは、この話を見る前だったので、救急の服がなんとなく違います(笑)
それにしても、ホント『新人』がつく役が似合うよね、ミムラさん!


第2回   ★★★☆☆
最初のほう、何だか意識飛ぶこと多かったです(笑)
いや、寝てたわけじゃないんだけど、何だか別のこと考えちゃって、気がついたら「え、今どこ??」みたいな(^−^;;)
はっきり言って、物語に入り込めなかったっていうのがありますね(^−^;;;)
私としては、そういうドラマは結構つらいんだけどな…
特に、最初の刑事と消防士がやりあうシーンが辛かった。
あの…踊る大捜査線秋SPの逆バージョン、みたいな(笑・分かりにくいネタ)
えーとどういうシーンかと言いますと、青島くんが久々に現場(放火事件)に行くんですが、消防士にホース向けられて、「警察は入ってくるな」系のことを言われるところですね(さらに分かりにくい)
あのときは消防の方が強かったみたいだけど、今回は明らかに警察側の方が強いみたい。うーん、青島VS大吾だったらどうなるんだろう…(くだらないこと考えないでください)
でも、今回初めて大吾くんに共感
警察の考え方は、まったく理解できないですね
犯人さえ捕まるなら、1回ぐらい燃えてもいいって…そりゃないでしょ、いくらなんでも(^−^;;)
市民の安全を守ること=犯人逮捕が警察側の考え方、そして市民を守ること=火災が起きないようにすることが、め組の考え。今回は、ふたつの組織の考え方の差が明らかになった気がします。
いつもだったら、警察側の方を応援するようなドラマが多いですが、今回は大吾たちの考え方に共感できました。
犯人が逃げちゃっても、って言うのは言いすぎだとは思うけど、確かに火災が起きる怖さよりはいいのかも…あ、でも犯人が捕まらなかったら、いつまでも火事が起きる怖さから逃れられないような気がする…
そうなると、警察側の意見にも共感できるのかな…?うーん…
でもやっぱり、燃えてもいいっていうのよりは、私は大吾くんに賛成です。

火事のシーンは、やっぱりなかなか迫力あるかもしんない。
最後の、先輩と大吾くんのシーンは、なかなか迫力ありました。
そりゃ先週よりは劣るかもしれないけど…それでも、先輩が火つけて、その炎が足にうつっちゃうところとかは、見てて「うわー…」と目をみはりました。
私、先輩は犯人じゃないんだと思ってました。だって、あんないい人そうな人が…
そしたら結局犯人が先輩だったんですね…
大体、毎回同じ服着てたら絶対バレるじゃないですか。なのになぜにして毎回同じパーカーを??
愉快犯ってことでしょうか?バレるかバレないかのところを楽しんでるってことかな?
しかもあんな堂々写真に写っちゃってるしね…逮捕してくれって言ってるようなもんじゃない?(^−^;;)
そこがちょっと分からなかったな…
あ、でも炎のシーンは迫力ありましたよ(そこに戻るんかい)
さらに、水がドバドバ…あれもすごかった。た、滝のようで…
「15キロって言ったら骨も砕ける」なるほど、犯人死にかけてましたもんね(それ違うから)
ファイアーボーイズ、そこはさすがだと思います。

来週は、救急のお話ですね♪
ということは、純ちゃんのお話?(違)
うわーww純ちゃん好きですwかわいいし、ミムラさんだし、楓ちゃんだし(最後関係ナシ)
というわけで、ファイアーボーイズ、期待株は
石黒さん  ミムラさん  山田くん  の三人です♪


第1回   ★★★☆☆
うーん…微妙なところだなぁ(^−^;;;)
いや、別につまらなかったとは思わないんだけどねぇ…はっきり面白かった!!とも言えないな。
まず、大吾くんの性格から気になってっちゃったのがやっぱり駄目なのかな… えー…こんなやついるか?って思うところが少々…
消防士は人助けりゃいいんだよ」とかまあその通りって言えばその通りなんだけど、ちょっと考えさせられちゃうねぇ…人を助けるには、ルールを守らなきゃまず無理だと私は思うんだけど(^−^;;)
まあ彼は熱血すぎるってことにしておきましょう(^−^;;)
その熱血さに、この先共感が持てるといいんだけど…
あ、でも山田くんは好きなので(笑)見ている分には楽しいですね(笑)
でも、最初のシーンは好きでしたよ。何で「朝比奈」ア行なのに名前呼ばれるの最後なんだよ!と思ったけど(細かいな〜…自分)、あまりに熱血すぎて、みんな適当にどーでもいいよって思ってる中、ウルっと来ちゃうとか、チャック開いてるとか(笑)
高校に行って、何でこんなに生徒から人気があるんだ、こいつ…と思いきや、仲間のためを思って喧嘩していたからかなぁ。あとはやっぱりあの熱血な性格が好かれるんだろうね〜(^^)

石黒賢がカッコいいぞー(笑)
って思っちゃったよ。でも石黒さんホント良かった!!
「め組の『め』はめったに火事が起きないの『め』」なんて普段はのんきなのにさ、一旦火事になると、びしっと言ってくれる隊長さん♪
さらに俺の体はエネルギーを欲しているッ!!とか言って肉とったり、やっぱりのんきなのに…
火事になると心強い…うーむ、石黒賢にやられました(笑)
あとやっぱり一番印象的なのは、「この音を聞いて、町の人はようやく安心して眠ることができる。俺たちは、鐘を鳴らすために働いている」ってやつですかね。
この台詞、良かったな〜(^^)
これを聞いて私は、大吾→火事場で人を助けたい=小さい頃助けられたように人命救助をしたい 平さん(でいいのかな?)→鐘を鳴らすことによって、町中の人を安心させたい=町中の人を助けたい。なのかなぁっとふと思ってみたり。
それにしても、知らなかった!私、あの鐘の音よく聞くから、「火事を起こさないようにって意味か…」とずっと思ってたんだけど、実は消防士が火事を静めた証だったなんてっ!!
え、それはつまり私のところではよく火事が起きてるんですかっ!?それは嫌だな、オイ…(^−^;;)
でもずっと気になってたそれが分かってよかったよ(^−^)

あとは女性陣二人…ってとこかな?
まひるちゃんは女だけど、本当は大吾たちのように人を助けたいと思っている消防士さん。大吾は「メイド代わりの運転手」とか結構酷いこと言ってたけど、本人はそんな状況にもくじけず、頑張ってる。
てか労働基準法に、女子は30キロ以上の物を持ってはいけない、とかあるんですね。知らなかった。
でもまひるちゃんはそれにあきらめず、人間ナビとして大活躍!!今は大吾も「なんだこいつ?」的なようですが、そのうちきっと仲良くなりそう。
一方純ちゃんは、新人救急隊員。やっぱり新人なんですね(笑)
この間まで法律の難しい言葉でおそらく大変だったであろうミムラさん。今度は医療系(笑)大変ですね〜。
ほんわかしている彼女に、大吾はへらへらしているようだけど、この先どうなるでしょうかね。
甘粕くんは、両方優しいですけどね(笑)

さぁて、初回はこんなもんでしょうか。
とりあえず、様子見ってことにしておきます〜。でも期待してるぞっ!!


↑冬ドラマ絵一枚目はファイアーボーイズより若者4人組にしました。
初めて描く人だらけで(そりゃそうだ)全然似てないんですけど…上からまひるちゃん、下に下りて、左から純ちゃん、甘粕くん、大吾くんのつもりです(^−^;;)
それにしてもさすがは「め組」。みなさん冬なのに半袖ですよ(笑)
そいえば一応背景…というかまひるちゃんが乗ってるのは、消防車のつもりです。ごめんね、似てなくて…
そして大吾くんは、ホースで放水中といったところでしょうか。
最初は、大吾くん・純ちゃんだけ描くつもりでした(いや大吾くんは当然として、ミムラさんを描きたいな〜と(笑))
でもバランス悪かったので4人。
さあて、この先絵は増えるんでしょうか(笑)


見る前の予想・期待
昨年大ヒットしたドラマ、ウォーターボーイズが『水』で今度はファイアーボーイズ『火』を扱うドラマ。
そして主人公はまたも山田くん。今度は、新米消防士のようです。
うん、山田くんは好きだし、番宣を見る限り面白そうだとも思うけどね…
何かいかにもウォーターボーイズの二番煎じっていう作りがイヤなのよね(^−^;;)
だってわざわざ『ファイアーボーイズ』ってつけなくてもさぁ。
僕生きシリーズに対抗して、ボーイズシリーズ??
でも、内容は楽しみにしておきます。ウォーターボーイズ面白かったし。
原作の漫画は人気らしいし、CGだけじゃない火災シーンっていうのは楽しみ。
個人的には、ミムラさんが楓ちゃんとは違った演技ができるのかってことも楽しみ。
何かとウォーターボーイズの比べられちゃうのかな〜…何だかそれはかわいそうな気もするし、あくまでひとつのドラマとして扱ってほしいんんだけど…


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送