あなたの隣に誰かいる

キャスト&スタッフ
松本 梓(33)夏川結衣
松本欧太郎(33)ユースケ・サンタマリア
澤村数馬(32)北村一輝
澤村愛子(24)白石美帆
柏木里美(28)佐藤藍子
  ・
有島樹里(31)戸田菜穂
藤城正殻(31)高知東生
  ・
車田行生(49)火野正平
松本志摩子(57)梶 芽衣子
  ・
草間五郎(72)いかりや長介
脚本:坂元裕二
主題歌:B'z「アラクレ」
演出:林 徹
    成田岳
プロデュース:鈴木吉弘


第10回   ★★★☆☆
怖いっていうか…グロかったっていうか(^−^;;)
澤村数馬が転げ落ちて、自分で持っていた包丁で一度死ぬところとか、思わずうわっ…って感じ(^−^;;)
苦手です〜…こういうの苦手です〜…
欧太郎が竹で足突かれるところとかも、ホント駄目でした。
てか、竹で本当にあんな風になるんですね(^−^;;)怖いな…
ホント、感想がそれしかないっていうか
あと澤村が焼けて骨になっちゃうところとかも…見せられるといやですね。
ホントコレ、9時に放送してていいドラマ!?小学生に見せたら、結構駄目じゃない?
何かそんな気がしたぞ〜…最終回に言うのもなんだけどさ。

澤村数馬を唯一殺す方法が、あの血をつけた剣で殺すってことなのかなぁ?
それを草間さんに教えてくれた柏木さんの幽霊。
でも、それが分かっていたなら何で今まで澤村が現れたときにそれを実行する人がいなかったわけ?
そこがすごい疑問だな〜(^−^;;)
そりゃね、ドラマだからね、ここで草間さんが彼を殺さなきゃ物語は終わらないわよ?
でもさ〜…方法があったなら、絶対草間さん以前に誰かが実行していたんだと思うんだよね
結構古そうだったし…
あるいは、柏木さんが発見した、っていう可能性もなくはないけど…
でも、今まであんまり出番のなかった草間さんが、最後に一番活躍したってういうのはあったけどね。
というか、今回は草間さんがようやく活躍したわよね、たくさん!!
最後の最後に、奥さんの幽霊に会えたっていうのも、本当によかった。
あのシーンは、よかったなぁ(^−^)それまでが、こ、怖かっただけに…
自分の間違った判決によって死んでしまった人を、自ら捕まることで、ひとつの家族を助けることで償う。
そこはすごく、よかったんじゃないかな。
ただ、人はやはり常識内でしか考えることができないから、彼には「殺人」という罪がのしかかってしまうんでしょうけど…

最後の最後に…隣に引っ越してきた奥様。過去に一度、死んでいるはずですよね?
ということは、今度はあの人が蟲憑き!?というように思わせたいのかな?
妻が終わったら、今度は夫が…何だか、よくある終わり方。このドラマらしいといったら、そうかもしれないね。

この「あなたの隣に誰かいる」は、どこまでも、ええ〜!?とぐるぐる謎の世界にご案内、そんなドラマだったと思います。
前半は不思議な気分になる、後半は怖さが残るドラマだったなぁ…
秋より夏向けなドラマだったかもしれないけど、結構展開が気になる見たい見たいと思えるドラマでした!


第9回   ★★★☆☆
ようやくいかりやさんの出番到来(笑)
2週間ぶりです〜(^0^)お帰り、いかりやさん(笑)
それにしても、気のせいでしょうか?いかりやさんの声が、どことなく枯れているように感じたのは
なんとなく、聞き取りにくかったんだよね〜(^−^;;)ま、それでも表情とか動きで演技できてるからなぁ…さすが、と思ったけど。

あの〜…色々と疑問点が(笑)
まず、先週の疑問は解決されたわっ!やっぱり、あの棺に入ってるのは、梓の先祖たちなんだね。
澤村は、愛した女に子供を生ませ、その子以外の家族を殺す。
そして大きくなった自分の子供と、また子供を作り、また家族を殺す…の繰り返しを今までしていたわけか。
あれ〜…でもそう考えると、梓と鈴は異母姉妹ということになっちゃうんだけど?
…だよね?父親同じで母親だけ違うんだから。
(だから梓と梓ママはそっくりなのか…という結論に、ここで辿り着くわけです(笑))
そしてさ、澤村さん、それを続けてるといつかは澤村と同じ遺伝子の子ができる気が(笑)
だって、梓は澤村と母親の遺伝子が2分の1ずつだとするでしょ。
そうすると、鈴は澤村の遺伝子の4分の1を母からもらい、さらに澤村からも遺伝子を…と何だかワケ分からなくなってるけど、とりあえず人間ではあり得ないわね
だからコイツは人間ではない、って結論になっちゃうんだけどさ…
それを言ったら、もうこの世なんか何でもありだからね(苦笑)
そして欧太郎の言ってることがすさまじくまともだと思える今日この頃。
「アイツはただの頭のおかしなストーカーだ」とか。冷静に考えると、蟲がどうのこうのとか言ってる方たちよりは、相当現実味ありますよね(笑)
まあ、それを言っちゃドラマにならないので言いませんが(言ってるじゃないですか)

車田さんじゃなかったんだ、犯人(笑)
あのシーンはすごい面白かった(^0^)いや、こんな場合じゃないでしょ!!って感じだけど、ナイスオチっ!って感じで(笑)
「初めて、お母さんって呼んでくれた…(涙)」とか言いつつ乗る車田婦人、「石ころにころんじゃったのよ。転ぶまでは、隣に深い沼があるなんて気がつかないのだけど」と、 何気にいいこと言ってる欧太郎母さん。そして当の車田さん「お前、何か悪いことやったのか?」
いや…警察も間違えないでください
何やってんだ警察。何やってんだマスコミ。
でも、こういう妙なところでおかしいのがこのドラマな気がする
とにかくおかしい!何だこの町!!どこまでもそう思わせてくれるのが、このドラマ(笑)
なんとなく、あのときそう思いました(笑)

あと一回で最終回ですね…
と言っている今現在、もう1週間も前に最終回放送し終わってんですけど(12月15日です〜)
ガソリンまでかけられちゃって、もう助かりようがなさそうな欧太郎たち。
どうなっちゃうんだろう…そして澤村は?
気になるなぁ…


第8回   ★★★☆☆
何気に楽しみになっているのは、気のせいでしょうかね?このドラマ(笑)
といっても、この第8回を見た日は、もうすでに最終回も放送済みなのですけどね(12月11日です〜)
期末テストとの関係で見るのが遅くなってます(^−^;;)
「あなたの隣に誰かいる」で検索してきてくれる方も結構いるのに、申し訳ないですね。。。
なるべく早く、見終わらせますんでっ!!!

やっぱり蟲姫物語は、恐ろしい続きがあったのね…
まあそりゃあそうだよな。「男は虫になって、踏まれて終わりました。ちゃんちゃん♪」じゃ、意味ないしね。
それにしても、蟲姫物語について語る彼女は、いつも強引ですよね。急に家に押しかけたり、急に町で声かけたり。それ言ってちゃドラマにならないにしても、いつもかなり突然現れるので(にっこり)
そんでもって、「娘さんが危険です!」とか言われるんだから、冷静に考えると、何言ってんだこいつ?と思われても無理はないような…
というか、このドラマは冷静に見ると何が何だかさっぱりわからなくなっちゃう気が(笑)
よく考えると、????と思うところが多いんだよね。
でも、怖さに押されて見てれば、怖いもの見たさで面白いけど
おお、話ずれすぎっ!
それで、話によると、人間に戻った虫男は、姫の娘に手を出し、さらに愛されないと知れば、彼女を殺した…ということらしい。
まるで梓と澤村さんまんまじゃないかっ!ってことなのかな?
つまり、梓は…蟲姫様の子孫にあたるってことかしら?
それとも澤村は、無作為に殺して…るのかなぁ?うーん、イマイチよく分からない…
梓の家の地下にあるのは、歴代(?)澤村さんに殺されてきた梓の先祖たち…なのかなぁ。
梓のお母さんも、澤村に殺された…とか。まあこれはあくまで想像だけど。
でも、あの写真に写ってる女の子が梓だっていうのは、本当に驚いたな
いや〜…これは意外でした。澤村が死なない男で、次々誰かを殺してるってことはなんとな〜く見えたとしても、写ってる女の子が梓だったとはね。
でもなんで澤村は梓を北海道まで連れてったんでしょう?
ホントこのドラマって謎多し(笑)

結局鈴ちゃんは誰の子供なの??気になるなぁ(^−^;)
確かに誰の子でも、欧太郎と過ごした時間、そういうことを考えれば欧太郎の子供だと、私は思う(親子って血のつながりですべてじゃないよね)
それに、心配している梓に「鈴は俺の子だったよ」と言ってあげるシーンも、欧太郎の優しさっていうのがよく見えて、すごく良かったと思う。
でもね、やっぱり気になるんですけど
燃えてるところからちょっとだけ見える、とか演出してもらいたかったな(かなり個人的)
だってね、ここまで引っ張ってくるからずっと気になってたのに、結局分からずじまいなんてさ…
まあでも、分からなかったからこそ「俺の子だよ」とかいうシーンがいいシーンになったのかもしれないけどね

今回もいかりやさんは出てこなかったわ(笑)


第7回   ★★★☆☆
え、何、澤村さん死んじゃうのかよ!!!
意外な展開だな〜…まさか、彼が死んじゃうとは思わなかったよ(^−^;;)
彼と梓と欧太郎とついでに樹里の関係は、最終回まで続くと思ってたのに。
にしても、最後はまたグロかったな。。。
あの焼けた顔は特殊メイクだって分かってても、あの炎はおそらくCGだと思っても、でもなんだか怖いというか気持ち悪かったな〜(^−^;;)
あと愛子さんの火をつけたあとの大笑い、キャラ違うから!と思いつつ、それが怖いんだよね〜
何だか白石美穂の新しい一面を見たような気がしたよ(笑)
このあいだまであなたそんな人じゃなかったよね?
言うことはっきり言うけど(笑)結構やわな人だったよね?
大体お母さんとお父さんだって、絶対澤村さんに殺されたって確証があるわけでもあるまいし…
なのに殺しちゃったのね(^−^;;)まあその前に梓訪ねてきたときの顔を見る限りでは、すさまじく思いつめてたようだったけど…
あそこの顔も怖かったな〜…目がはれてて、顔色悪くて、「一緒に殺しましょ?」って…
このドラマ簡単に人傷つけ過ぎよ(笑・それ言っちゃドラマになんないからね)

物語のカギを握るのは…鈴ちゃん?
という気がなんとなくする…
前に梓がどこかに行こうとするときにも「お母さんがいなくなっちゃう〜」と知りもしない鈴ちゃんがいきなり泣き出すってこともあったし。
それに今回、実は澤村さんは梓ではなく鈴を求めていたってことも分かったしね
樹里のペンキの缶を見つけたのも鈴、何だか重要なところで出てくるのが鈴じゃない?
樹里と鈴が欧太郎送り出すときなんかはうわー…鈴ちゃん頑張れ!!と一人思ってしまいましたよ(笑)
何か鈴の小さな冒険、って感じ(笑)

樹里さん怖いよー…記憶取り戻しつつあるみたいだけど…
まだ欧太郎を手に入れる、ってことはあきらめてないみたいだね。
にしても、彼女が必死につぶしてた毒みたいのは何?毒…じゃないよね?(焦)
欧太郎の具合が、しだいに悪くなってるのも気になるけど…
これは家のせい?それとも樹里のせい?
何だか澤村さんが死んだと思ったら、今度は樹里が怖い人ナンバーワンになる予感よ(笑)
てか澤村さんも多分これで終わりだとは思わないんだけど…

そいえばいかりやさん、今週出番ナシ?


第6回   ★★★☆☆
ここにきて、ついに二つの話がつながったって感じだな〜(^^)
今までは、別々の物語的になってた草間さんと梓たち。
でもここにきて、ついに草間さんが松本家を訪問。
…この家にいると危険だ、ということを知らせに来たのに、時すでに遅しだったんだね(^−^;)
その前に梓は家を出ちゃってもうこの家族は崩壊しつつあるし、樹里さんは怪我しちゃうし…
あと1日早く気づいていただきたかったよね(汗)
てか他人の家にいきなり押しかけて、「この家の跡地では、一家殺される事件が起きてるんです…」なんて言われたら、どうすればいいか分からなくなると思うけど(^−^;;)
そりゃ地下室っていうのの存在が気になるのも分かるし、この家に危険が迫ってることも事実だけど、ねぇ?
ちょっと単刀直入すぎやしませんかい!?
だから何だって言うんだよ!!こっちは梓は浮気してたし出てくし樹里ちゃんはショックで子供に戻っちゃっててすでに不幸なんだよ!!by ユースケ風に(笑)って感じよね。

ええ??つ、つまり。。。鈴ちゃんは欧太郎の子供じゃないの?
ってまだ真相は分からないけど、何かそうっぽいよね。そしてそれは澤村さん=5年前の彼、ということか、やっぱり。
梓が悩んでいたのは、そりゃ5年前の浮気のことも、もちろんあるんだと思うけど、それ以上に、欧太郎と鈴ちゃんが赤の他人である、ということを隠しながら、二人の子供ってことで生活している、そのことが大きな悩みなんだろうな。
…まあこれはあくまで鈴ちゃんが澤村の娘だとしたらっていう仮定の元に辿り着く想像なのですが
でもそれを知ったらショックなのは欧太郎の方
奥さんは浮気してたという上に、子供は実は赤の他人なんて…
なんだか欧太郎がかわいそすぎる気がしてきたぞ(^−^;;)
さらに職もなくなりそうだし…?
個人的には、今回、お向かいの女の子に「この写真10万で買わない?」って言われて、「この家族にはもう1円の価値もない」って言った欧太郎がすごく印象的。
なんだかホント、悲しいというか、切ないというか…一番この台詞が響きました。
家族の価値はお金じゃないけど、お金を出して壊れるものが壊れずに済むならお金を出すかもしれない。
でも欧太郎にとって、あの家族はもうそんな価値すらない家族。なんだかそう思うと、ホント悲しいな…

樹里さん、ホントにショックで子供に戻ってんのか?
だってその割にはいろいろ覚えすぎじゃない?特に梓のこととか
梓の個人的な情報はもちろん、自分が梓に抱いてた嫌悪感まで覚えてるみたいだよね、わざわざお母さんに告げ口したりさ(^−^;;)
何か子供に戻ったふりして梓を追い出し、欧太郎と一緒に暮らそうっていう魂胆なんじゃないの?って気がしてくる。
特に病院で一人になったとき、ベッドの上で一人笑ってるところとか見ると…ね(^−^;;)


第5回   ★★★☆☆
ああ怖い、ああ怖い、ああ人間が怖い…
って今回、切実に感じました(^−^;;)
今まではどちらかといえばその怪奇現象が怖かったけど、今回樹里・澤村さん怖すぎ…
まさかあんなに親身になって相談に乗ってた樹里さんが、梓のことをずっと憎らしく思っていたとは思わなかったな〜。
最初の、欧太郎と梓二人の写真見てたところだって、幸せそうで…みたいな親心(?)で見てるのかと思えば、梓にペンぶっさすし…
「どうせ大した物食べてないんでしょ〜?シュウマイ買ってきたから(^−^)」と笑顔で言いつつ、実はお前の夫に夕飯作りに言ってたんだよ、この馬鹿め…と心の中で笑い…(これはあくまで私の想像です)
何かホント、人間不信になるわよ(笑)
でも何で欧太郎みたいのがモテるのか、少し疑問(笑)

梓、何で自分だけ悪かったって思うのかよく分かんない。だって欧太郎だって浮気してんじゃん
ホント何で!?まあお母さんが梓のことばかり悪く言うのは分かるけど、欧太郎だって浮気してたでしょ?何で梓はそこを追求しないわけ?
梓と欧太郎の再会場面だって、一見よかったな〜って思ったけど、欧太郎の浮気については全く触れられてないし、ぜんぜんよくないっしょ(焦)
え?どうなの?このままうやむやで終わるの?梓だけ悪者で終わるってわけか?
何か納得いかないな〜(笑)
そしていかりやさんこと草間さん。
私は彼には期待してるんですけど…でも…今のところどう物語と絡んでるのかイマイチ分からないというか…
この先絡んできてくれるよね〜????
今のところ、まったく別の物語に見えるんだけど(ぉぃ)


第4回   ★★★☆☆
なんていうか見るまでがキツイんです、このドラマ
見始めちゃうと、見入って見るんだけど、それまで「あー…ビデオ溜まってるんだよなぁ」って(^−^;;)
なんのために見てんのか、自分でもたまに分からなくなる。
でも怖いねぇ…ああ怖い!

第3回見逃したから展開がなかなかつかめなかったんだけど、梓の幻覚が日に日にひどくなってることは間違いないのね
で、ついに鈴ちゃんまでおばあちゃんに連れてかれちゃうわけか…
そうだね、確かに精神病なら鈴ちゃんは連れて行ってもらったほうがいいと思うけど、逆に一人になった方がさらにつらくなると思うのは私だけ?
誰か近くにいるだけで安心できるじゃん!一人になると、むしろ考え込んじゃって、さらに幻覚が現れたり、よく分からない方向に進んじゃったりすると思うんだけどな〜。
ほら事実、その寂しさを澤村さんにつけ込まれたわけだし(笑)
ご飯一人でぼーっと食べてたら、虫が見えちゃったわけだし
でも私もおばあちゃんの立場なら鈴ちゃん連れて帰るな…やっぱり心配よね(^−^;;)
ご飯から虫が出てきたところは相当ぞくっ…ときました(^−^;;)
だって私虫嫌いだし余計ね…
あと怖かったっていうか「なんで?」って思ったのは、梓が「今片付け終わったところなの!」って言ったと思ったら、いつも以上に部屋が汚れてたっていう場面。
ホントあれ何で??やっぱり、梓が病気だってこと…なのかな?幽霊のせいとかありえないし。
でもそのあと三好さんが「松本さんおかしいですよぉ!」と言ったところは正直納得いかないぞ。
私に言わせれば他の誰かに言われるならまだしも、お前にだけは言われたくないだろ、絶対。

え!?結局、澤村さんはずっと家にいた…ってこと!!?
欧太が愛子に「梓来ていない?」と電話したあと、灰皿と電話が映って、それがホテルにあったものと同じということは…やっぱりそういうことだよね(^−^;)
つまり澤村さんは、火曜日に梓を手に入れるため、それは全部作戦のうちだった…そういうことか?
あー…梓が結婚指輪はずしちゃうところとか、最後のキスシーンとか、ホントドキドキですよ。
どうなるんだ、この人たち!?


第3回
すみません。録画消してしまいました…
ということで、レビューはお休みです。


第2回   ★★★☆☆
あ〜…何か後味が悪いんだよ〜…
コレ見てると、意外と自分って怖がりなのかっ!?って思うね。
私、全然怖がりじゃないと思ってたんだけど、駄目だ。このドラマ見てるとドキドキしまくり。
人間が怖いのか、それとも怪奇現象が怖いのか…
そーいうドラマだよね、コレって(^−^;;)

なんと言っても、私がこのドラマで一番嫌いなのは、三好さん、あなたです
第1回目からあんまり好きじゃなかったんだけど〜…第2回になって、ぶっちゃけこの人怖くなってきた。
「友達だから」という言葉を逆手に、行き過ぎる。
「友達だから」合鍵作って家に忍び込み、盗みを働き、ナイフで襲う…
最後のとか絶対に友達って言わないからね!!
ていうか梓もそういうのは友達って言わないと思うんですけど…とかはっきり言えばいいのに(−−;)
とも思うけど、やっぱり言えないんだろうな〜…
梓は梓で、この町に引っ越してきていろいろと悩みも増えたし、仲良く話せる人もあんまりいないし、それにはっきり物事を言う性格でもないみたいだしね(^−^;)
それに「友達だから」って言われるのが、もしかしたら少しは嬉しいのかもしれない…
どうしようもない事態に、自分を必要としてくれる人がいるっていうのは何か嬉しいものかも。
でも最後とか髪切ってなかった?
だからこの人、梓のことが好きってどういう意味で…とか思ってたら、旦那さんも普通にいるし。
う〜!!やっぱり怖い…てか気持ち悪い!!

え、結局最後は澤村さんに心を許しちゃったの?
あれだけ罪のない他人(なのかねぇ〜…)を今まで疑ってたのに、名前呼んでも反応しなかったから、笑顔。それでいいの!?
でも確かに澤村さん自体はめちゃいい人だよね。
梓の記憶と交差してみると何かたくらんでるように見えてしょうがないけど、彼だけ見れば、ナイフ持って家に入った人がいたから助けに入ったり、奥さんと一緒に買い物にいったり、買い物袋持ってあげたり。
でもひとつだけ気になってるのは、なんで助けに入ったときに、階段の上にいる梓の足を無言でつかんだわけ?
それともあれって、梓の精神が錯乱しててそう見えただけなの?
…気になるな(^−^;;)

いかりやさん始動開始?
でもいかりや&ユースケって…どうしても踊るとリンクさせてしまう癖が(ォィ)
たとえば写真に写ってる人、青島コート着てない??とか
柏木って名前に妙に反応しちゃったり…
ああ、これじゃ駄目だわ(^−^;;)


第1回   ★★★☆☆
火9、とりあえず見てみようか、ということで見ましたが…うーん…私にしちゃあ怖いと思ってるな
ちょっと意味分かりませんかね?つまり
世にも奇妙とか見ても全然怖がらない私(あれは怖くないか^−^;;)なのに、何か見終わって数分間、思い出してもぞくっときました、ってわけです。
うーん、何が怖いんだろう…って考えてみると、夏川さんの表情かな…
何にも言葉に出していないときとかも、目の動き・潤み、震える表情、そういうのを見てるだけで『怖い』って気持ちが凄まじく伝わってくる、それが怖い。 
怖い場面→きゃー!!っていうのも怖いって言えば怖いんだけど…どっちかというより、私は間接的な「表情」とかの方が「えっ!?何…」って思うから怖いんだよね。
演技ってこういうのだよなぁ…って思わされました(素人が言うのもなんだけどさ)
(あ、でも水道から髪の毛が出てくるところは思わず「怖っ…」って呟いちゃった^−^;;)
それに比べると周りの住人、特に町会長さんは全然怖くないけど。むしろ楽しい(笑)
「ちくしょう」とか言ってるあたり、このドラマって本当に怖いのかって思わされてしまったりね(^−^;;)
でも、実際にあーいう人が近所にいたら、気持ち悪いよね…
あと「仲間ですよね…」とか言ってきた人、三好さん。あれはある意味ぞくっ…ってきました(^−^;;)

一見、行生さんが言うように「理想な夫婦」の欧太郎と梓。
でも2人とも不倫・浮気してたっていう…
こういうところは本当にホラードラマかよ!?って感じ(−−;;)
むしろユースケ欧太郎のエロさが際立つというか…

そうそう、これがすごい気になったんだけど、鈴ちゃんが驚いて喘息の発作がでちゃうシーン、すさまじくリアリティがない(^−^;;)
私も風邪引いたときや、小さかったころは時々喘息になったけど、あんな風にひたすら咳が出続けるってことはまずないんですけど…
大抵咳よりも、ぜーぜー、ひーひーっていう気管支が狭くなる方が多いね(^−^;;)
これは個人差があるんだろうけど…
まあ咳が出続けた方が、「早くお薬を!急がないと大変なことに」感は出てるし、一般的に分かりやすいんだろうけど。

とりあえず、このドラマは様子見ってところでしょうか?
今のところ特別次週も見たい!!ってわけでもないし。
ただ私的に、見るなら怖いもの見たさ、どこまで物語に引き込まれるかってところが一番のポイント。
あまりに現実離れ過ぎて無理があったりしたら、多分途中で飽きると思います。
にしても…これを12月まで見続けるのか(^−^;)うー…寒いっ!!


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