踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ！

まさか見に行けるとは思わなかった！！（日記談） これもそれも全部友達さんの判断のおかげだわ。ありがとね〜♪ というわけで、行けたことに大いに感動しているため、特別レビューを書いてみます（爆） がしかし！私は踊る大捜査線の本編というものをほとんど知りません。 誰が出てて、どこが舞台で…それぐらいしかしらないので、この前にどんなことがあったのかとかには全くツッコメません。 純粋に映画だけのレビューでＯＫって人だけ、まー読んでみてくださいな。 最初に始まったときは、船乗っ取り事件、本当に起きているものなのかと思った（＾−＾；；） でも犯人がけん銃を突きつける…（突きつけるよな…）その犯人が妙に「深っちゃんか？」って思い、よくよく見てたら電話してんの青島じゃんってことでよーやく気づくました。 その間およそ３分！！（どうでもいい） にしても船のシーン、やってくれたね（＾＾） 和久さんの「青島、あそこまで言われて、黙ってるのか？」だっけ？（絶対違う）そんな言葉に「そうそう、黙ってるのか青島？？？」と共感しまくってたら。。。 絶対普通には終わんないだろうな〜と思ったら、次々「捕獲」「捕獲」「捕獲」って… 私は捕獲されてる人たちの格好が妙にうけてました（笑）この「捕獲」で映画館じゅう爆笑。 あと和久さんが「人質だって犯人に共感しちまうことがあるんだ。油断するなよ」だっけ？それでまた「捕獲」 んなことあるのかよ！！とか思ったけどやっぱり笑い。考えてみたら映画見ながら終止笑ってたわ。 泣いてる女性発見、しかもすみれさんじゃん！てっきりみぞおちでもくらわすかと思ったら（なんかそーいう人に見えた。なんとなく）青島と協力して捕獲！なるほどね〜。 にしても、青島と協力してるすみれさん、私好きだわ。 てか深っちゃんは初めて見たのがカバチタレだから、その影響がどーしても強かった（＾−＾；；；） 栄田さんも好きだったけど、この「恩田すみれ」も私的には好きな感じｖ で、結局「船乗っ取り訓練」は敵（湾岸署一同）が勝っちゃうというなんとも間抜けな終わり方に。 それにしても、出てくるとき「死亡」って貼ってあったのはよかったｗ 青島が「バン」って言ってたから、どーなったのかと思えば…なるほど、弾入れてないところ以外は実践と変わらずだから、そこでアイツは「死亡」なわけ、と妙に納得。 にしても、湾岸署って警察署なのに…まるで観光地になってるよ 普通にガイドさん＆観光客はいるわ、民間人が次々入っていくわ、「何かありましたら係員に…」と流れてるわ…って、係員なの？警官じゃなくて、もはや観光案内所の係員なわけ？？？ あれで緊急出動になったらちゃんと行けんのか…ともつい考えちゃったり。 でもね、それより映画中ずっと気になってたのは、すみれさん担当の詐欺事件。 すみれさんが、青島に「ねえ、絵に描いたようなアットホームな家族ってどんな家族？」と質問。 青島は馬鹿らしく思ってその場から逃げようとするけど、でも実際絵に描いたようなアットホームな家族ってどんな家族よ 映画見てるとき、ひたすらそのことが頭から離れなかったんだけど（馬鹿） んで、青島。結局求めてた事件は署長の不倫メールの犯人探しでよかったのか？ 「うーん…」とうなる青島…いいのかよ。。。 で、ここでもみんな笑いｗいいな〜…こうやってみんなで笑いながら映画ってのもさ。 で、このあと青島が、綱にまかれた死体を発見し、湾岸署に捜査本部が置かれることになる… 捜査本部置くっていうところも面白い！てかなんでもすべてが新鮮ｗ 本庁（本店って言うの？）のみなさまのために、布団を敷くのはもちろん、その位置までこと細やかに決まってるなんてね。 「５０人分なので、５×１０でお願いします〜！！」みたいな。へ〜、そこまでやるのかよ！ってびっくりしちゃった。 捜査会議のあとは、宴会になるからお酒の準備とか。「〜さんはレインボーせんべいが駄目だから気をつけて」とか。 ここまで気をつけるのか〜…っていうのもいくつかあったような（爆） そんでもって、ギバちゃんこと室井管理官と、沖田管理官の登場です！！！ も〜ギバちゃん大好き（ぇ）沖田さんの登場も待ってたけど、何よりも室井さん、待ってました☆☆ （実は沖田さん、友達３人で見解が全然違う面白い人でした。それについては後ほど…） 何をおいても、本店を利用しようと考える沖田さん、腹立つくらいかっこいいです そりゃあ青島、すみれさん、和久さんのような所轄のやつらを軽蔑するから、見ていてムカっとはなりますが、キャリアの女、かっこいいんです！ そして、沖田さん、青島とすみれさんにお台場を監視するように命令。 でも、あんな風に監視されるのなんて絶対イヤ。そりゃあ監視するのが、青島さんでもすみれさんでも…やっぱりイヤだわ。 四六時中誰かに見られてる…あんなのがあったら怖いわよ？ で、２人で監視。ひたすら監視。ラーメン食べながらも監視。 すると画面に、思いっきり激しくキスしまくるカップルが出現。 ２人でぽかん…とかなり唖然！そして青島、なんとなく焦る！！ でも、見てるこっちも焦るぞ！！あんな熱烈！！ いや〜…そりゃあなんか照れるっていうかしらけるっていうか…でも、楽しいのよね。その２人の反応が♪ てかこの映画、本当にこの２人が楽しすぎ♪そーいう話なのかな、踊る大捜査線って。 あと、このあと２人が刑事課に戻ると和久さんに「朝帰りか？」って聞かれたときのすみれさんの「うふｖ」とか。 映画見に行く前に、ニュースで見たから知ってたけど、映画で見るとすみれさんナイスノリ！！ そのあとの青島のツッコミもよし（＾＾）（「うふｖじゃないでしょ」だっけ？） でもこの２人の失敗のおかげで、室井さんが、画面の番人（違）をしなきゃいけなくなるのよね〜… 出番が少なくなるのよ、室井さんの出番がぁ（泣） は〜い、このスピードで書き続けると、無駄に長くなるので（すでに長い）ちょっと短縮（できればな） で、失敗した二人、今度は第二の事件の犯人を目撃してしまったという女性のガードをすることに。 この女性が、小西真奈美さん。あいかわらずお綺麗で…いかにもって感じですｖ で、ガード現場は、なんとパーティ会場。普通こんなところにつれてきたら一発ノックアウトだと分かると思うけどな〜。 そこで、２人は、自分たちがそれぞれ追っていた「絵に描いたようなアットホームな家族の詐欺犯」と「吸血鬼男」を見つけてしまう。 「絵に描いたようなアットホームな家族」どんな家族かと思ってたら、家族で全員同じコート。ああ、いかにも仲よさそうだな、と納得しました。あれが「絵に描いたようなアットホーム」か。ふーん。あ〜…詐欺犯には見えねぇ。 一方「吸血鬼男」の方は…あれ、あんた岡村さん？すでに見に行った人に、「岡村が出てんの！！変出者役で！」とは聞いていたが…あれは、変出者とはちょっと違うんじゃないでしょうかね？あ、でも確かにヤイバが長すぎて変か。 見つけたのに、捕まえに行けない２人。 沖田さん捕まえさせてください。あんなを街に放しとくなんて怖すぎです！特に岡村さん！！ なんかこーいうこと、再放送でも見た気がするような…しないような… 「事件に大きさなんてない！」みたいな青島の言葉を、どこかで聞いたことがあるような気がする。 でも、それって本当だよ。 私ら一般人にとっちゃ、ニュースに出てくる事件も、街の事件も、同じように警察に守ってもらいたいんだからさ。 で、この先、真下さんが犯人との電話に出る…なんて言ったっけ…そーいう人物として、湾岸署に登場。 雪乃さんに「私、真下さんの恋人じゃないから、別に寂しくなんかないですけど」って言われて…あらあら…かわいそうに。 でもずっと写真持ってるのってどうよ？？すみれさんじゃないけど、ようはストーカーと同じでしょ、気持ちが違うだけで。 もちろん、あの写真にも大いに爆笑させていただきました☆雪乃さんと取り合うところとかもね（＾＾） で、その雪乃さんは、犯人に捕まってしまう… この映画のムードが、急に緊迫になり始めたのはこのころから。 青島は雪乃さん探し、すみれさんは「絵に（以下略）」詐欺犯を逮捕。しかし、子供の一人が行方不明に。 まさかこの二つの事件が、あんなところでぶつかるとは思わなかったけど… 詐欺犯の子供の一人って、神木くんじゃないか！本当によく出てるよな〜と。 そして、もう一人の子供は、雪乃さんを誘拐した犯人の近くに（犯人けん銃振り回し中） よりにもよって、あんなところにナイスタイミングでいるなよと今なら思うけど、映画館ではそれどころじゃないのよ。 子供を助けるために、すみれさんが走る。 そのすみれさんにけん銃の銃口が向いてることを気づき、青島も走る。 このときは、青島が撃たれるのかな〜って思ってた。けど、やっぱり…すみれさんが、撃たれる。 映画も音が消えてシーン。映画館中、静まり返ったようにシーン… このシーンが、一番緊迫。そりゃ当たり前か。 画面に見入ってました。 すみれさんが倒れこみ、犯人は逃走する。 本当に驚いた。まさかすみれさんが撃たれるとはな〜… 青島が、思いっきり強く抱く。 青島がすみれさんになんか「好き」とか言うかと思った。それかすみれさんが。 でも、結局のところ「私が撃たれた弾で、あいつらを撃って」 そーいう２人組なのね（＾−＾）すみれさんが死ぬとは思えなかったけど…すっごく心配でしたね〜 おおっと、これを忘れてはいけない。 犯人がどこにいるのかを調べるとき、何気に室井さんが役に立ったのよ。 「蒲田」（…え、蒲田であってるよね。違うかも｛焦｝）を東北弁で言ってください！！と言ったら、 思いっきりナマリ。亀田に聞こえるとは… はい、そんなギバちゃんこと室井さんが好きなんです。 そして物語は終盤に。 何よりも喜ばしいことは室井さんの復活！！！！ 待ってました！！室井さん！ 所轄とか、本店とか考えない。そこがいいのよ！ そのおかげで、レインボーブリッジも封鎖に成功。 犯人を見つけることができた。 でも、犯人たち目的だけ共有する、リーダーがいない新しいグループって… 最初、犯人はネットの掲示板かなんかの集まりなのかと思った。全く根拠、理由はなく。 でも、リーダーがいなくちゃあ絶対いつか暴動が起きると思うけどなぁ… 青島の言う通り、優秀なリーダーがいてくれると、やりやすいと私も思うわ（関係なし） で、犯人は結局逃げちゃうのかと思えば、いきなり爆発！！！ ＳＡＴの人たちが登場、確保！さすがは警察！！ 「俺も自分の判断できたんだ」みたいなセリフ、かっこよかったよ。 でも青島、またも耳栓（＾−＾；；） おいおいおい…と思ったけど、これも普段から色々もらってるおかげだよね。 でも私は、それよりもすみれさんの手術が気になってしょうがなかったわ、ぶっちゃけ。 すみれさん、手術前。 気失ってるのかな〜と思ってたら、ちゃんと意識もあって、青島と普通に会話。 「やっぱり愛してる」って…すみれさん… そんな風に言われたら、青島含めスクリーン前の何千・万人が胸キュンもんです 事実私のほうがむしろ照れるぐらいだ（爆） 「…仕事」 で、はい納得。。。でもいまいち納得できん！！ 青島もキャビアとか言ってる場合じゃないでしょ！！ でも、この２人は、こーいう間柄なんですね…（＾−＾；）そしてそれが、かわいらしいのかも… それで「署長の不倫メールの犯人」も無事見つかり、署長連行！ ちなみに、そのとき連行したのは、升さんでした。本当にこういう役がよくお似合いで♪ で、一応めでたしめでたし〜☆ 最後の最後には、すみれさんも現場に復活！ エンディングロールには、青島とキャビアを食べに行くところらしきのも出てきてちょっとお得気分♪ ふぅ。とりあえず勢いで書くとこんなもんですか。 本当はもっと真下のこととか、書きたいことがいっぱいだけど。 無駄に長いしね（爆） あ、そうだ。さっき書いてた「沖田管理官に対する反応」 私は、かっこいいｖんで、最後にはもっと所轄にやさしくするのかと。 ある人は、最後には改心（爆）すると思ってた〜、ずっと気になってたのに！だって。 またある人はは、さっさとギバちゃん出てきて〜！！って。 全然違うでしょ（爆） でもこの「踊る大捜査線」、全体的にテンポもよかったし、すっごく面白かったｖ 是非ともそれまでの話をビデオで見たいもんだわ。

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