2004冬ドラマ言い訳等・・・


2004年冬・・・なぜここまでして、リタイアドラマが増えてしまったのか?
大体どのドラマも(奥様は魔女は除く)第6回までは、見ていたのですが、やはり途中で2回見なかった→録画分見ている時間がなかったというのが、一番の言い訳だと思います(^−^;;)
というか・・・録画してまで見たいと思えなかったのよぉ、挫折した中のいくつかは(^−^;;;)
ホントにすみませんでした・・・
一応、今回レビューした全ドラマについて語っておこうと思います。

プライド
一応キムタク出演というわけで、話題になるだろうと思い、見始めたのだけど・・・
ちょっと強引な展開が目立つのと、話の展開が予想できてしまうのが辛かった。
最終話、聞いた話によると、ハルが海外の有名なチームに行くとか。
・・・うーむ。
いやありえないとは言わないが、キムタクをカッコよく見せようとしていたと見られてしょうがない展開では?
そして亜紀も、なんだかんだでハルとくっついたっていうのがどうかと思う。
でもキムタクのせいばっかりでないようで、プライドについてキムタクが語っているのを見たところ、なんか結構大変だったとか感じる部分も多かったようですねぇ。
やはり脚本に無理があったと思えてしょうがないのですが・・・
メイビーも、相当寒かったし
ハルっていうのをHARUではなくHALUと書くことに疑問を覚えたのは、私だけではないでしょう。

ファイアーボーイズ め組の大悟
一話完結編のお仕事ドラマ。
ウォーターボーイズを意識してつけられたであろう題名なだけに、最初は結構期待してたけど、見始めると「うーん・・・」という感じでした。
面白い回は面白いし、火もCGをあんまり使わなかったというだけあって、結構迫力あるんだよね。
ただどうしても、大吾に共感できなかったし、特別「来週も見よう!」という気にはなれなかった。
決してつまらなかったわけではないですけどね。
結局、ウォーターボーイズとの共通点というのは、ロケが大変というところだけではないだろうか・・・
これからもやるのかな?“〜ボーイズ”シリーズ・・・

僕と彼女と彼女の生きる道
本当に良かった。
ここまで見ていて和み、心あったたまり、嬉しくなるドラマもなかなかない。
「僕の生きる道」シリーズということだったので、最初は2番煎じかとあまり期待していなかっただけに、余計良かったと感じた。
父親世代は草なぎくん演じる徹朗に、子供たちは凛ちゃんに感情移入して見ることができ、様々な世代の人の共感を呼んだように思います。
私のクラスメイトの父親も見て、すごく共感したとか言ってたなぁ・・・
家族のあり方を見せてもらったような気がしました。
家族一緒に住むことだけが、本当の幸せなわけではないし、離れていても親は子供に愛を注げる。
そういうのを見せてもらえたような気がして、ホント良かった。

彼女が死んじゃった
個人的には、すっごく好きなドラマでした(笑)
世間的には、まったく話題にもならなかったドラマなのですが、私は毎週楽しみに見ていました。
最初の回がどうしてもノリが悪く、あれだけ宣伝で「ゆかりが死ぬ」ということをやっていたのに、なんでここまで引っ張る??という感じがしたのは辛かったけど、それも後半になるほど納得できたし。
特別派手な演出なんかはなかったけど、豆知識さんのちょっとした豆知識や、毎週のゲストが楽しかったり、それなのに結構考えさせられることが多い不思議なドラマだったな・・・
私は、音楽がとにかく好きでした。
サントラは、絶対借りようと思ってます。

砂の器
もともとは、多分これが一番楽しみにしてたんじゃないかな・・・
TBSがどれほど力を注いでるのかが分かる演出、音楽、本当にすばらしいと思う。
ただ正直重い。見始めれば見切るんだけど、見始めるまでが辛い。
毎週松雪さんを楽しみに見ていたが、どうしても録画分を見ようという気が起きない・・・
それがリタイアの理由ですね。見てしまえば、なかなか面白いのですが。
それに2時間くらいの映画を11時間に伸ばすのは、さすがに長いんじゃないでしょうかね。

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